37サロン

【人工甘味料はホントに太らない?】カロリーゼロは太る?太らない?科学的に調査してみた。

2021.06.28

 

カロリーゼロ!糖質ゼロ!

 

なのに…甘くて美味しい!という商品がとても増えましたよね。

 

このような商品の多くには「人工甘味料」が使われています。

 

人工甘味料が多く含まれているドーナッツのイメージ

 

人工甘味料について聞いたことはあるけど実際カラダにどんな影響があるのかないのかは知らない!って方が多いのではないでしょうか。

 

そこで!今回は、、、

 

 

こんな感じでいってみたいとおもいます!

 

人工甘味料はカラダに良いのか悪いのか調べている男性のイメージ

そもそも人工甘味料とは何か

 

甘味料には実はいろんな種類があります。

 

下の表を見てください。

 

甘味料一覧をまとめて人工甘味料がどれかをわかりやすく表した表の画像

 

ここにある「糖アルコール」と「合成甘味料」が人工甘味料といわれるものです。

 

砂糖のような自然にあるものとは違って人工的に化学合成された甘味料のことを指します。

 

人工甘味料は、苦味が少なくて、甘みが強く、カロリーが低いのが特徴です。

 

例えば代表的な人工甘味料でに「スクラロース」があります。

 

人工甘味料であるスクラロースの甘味は砂糖の600倍!

 

しかも!1gあたりのカロリーは0キロカロリーです。

 

甘味は砂糖の600倍で、1gあたりのカロリーは0キロカロリーの人工甘味料であるスクラロースをたくさん食べる女性のイメージ

 

少量で甘みを感じることができてカロリーもゼロなんですね!

 

また、人工甘味料は血糖値を上昇させません。

 

血糖値とは??

 

血糖値というのは血液中の糖の量を表したものです。

 

(血糖値が上昇すると何が起こるのかはこちらの記事に詳しく書いてあります。)

 

簡単に説明すると、、、

 

糖質が含まれている食べ物を摂取するとその糖分が消化吸収の過程で血液中にどんどん吸収されます。糖分を吸収した血液は血糖値、つまり、血液中の糖分の値が上がる訳です。

 

ここで大切なのは、血糖値が上がった後の私たちのカラダの反応です。

 

食後に血糖値が上がると、元に戻すために「インスリン」というホルモンが分泌されます。

 

このホルモンは糖を脂肪に変える働きなどがあり「肥満ホルモン」とも呼ばれています。

 

食後、血糖値が上がったときに分泌されるインスリンの働きについてわかりやすくまとめた画像

 

名前のとおり太る原因となるホルモンです

 

人工甘味料は糖質を含んでいません。

 

ということは血糖値を上げませんので、インスリンも分泌されません。

 

・少量で甘味を感じられる
・低カロリー
・血糖値を上昇させない

 

人工甘味料はまさにダイエットの強い味方!という訳です。

人工甘味料を食べたときにカラダの中で起こること

ここまで、人工甘味料の特徴についてお伝えしました。

 

カロリーが低くて、少量で甘みを感じられる。

 

これだけ聞くと良いことばかりですよね。

 

しかし最近の研究では、、、、

 

どうやらそればかりではないということがわかってきたんです。

 

カロリーゼロの商品に含まれる人工甘味料を食べ過ぎてしんどくなってしまった女性のイメージ

 

さきほど簡単に説明した通り、ふつう甘味料を食べると血糖値が上がります。

 

カラダに中では以下のようなことが起きています。

 

甘味があってちゃんと糖分を含んでいる(つまりカロリーが高い)砂糖やでんぷんの場合、、、

 

⚫︎食べると舌で甘みを感じる(脳に信号がいく)

⚫︎脳は血糖値が上がったときの準備

⚫︎血糖値が上昇

⚫︎血糖値を下げるために(準備していた)インスリンが分泌

 

いわばこれが、甘いものを食べたときのカラダの普通の反応です。

 

食事をして血糖値が上がりインスリンが分泌されている女性のイメージ

 

一方、甘味はあるけど糖分を含んでいない人工甘味料の場合は、、、

 

⚫︎食べると舌で甘みを感じる(脳に信号がいく)

⚫︎脳は血糖値が上がったときの準備

⚫︎しかし血糖値は上がらない

⚫︎脳が混乱

 

本来、私たちのカラダは「甘みを感じると血糖値が上がるもの」とプログラムされている訳です。だから、脳は血糖値を下げるためのインスリンを準備します。

 

しかし、、

 

人工甘味料は血糖値を上げません。

 

このことで脳が混乱してしまうんです。

 

人工甘味料を含んだ商品を食べ過ぎて太ってしまったことを悲しむ男性のイメージ

 

脳が混乱するとどうなるのか?

 

こちらの論文「人工甘味料と糖代謝(金沢医科大学医学部衛生学/櫻井勝)」では「食欲が増進する」と書かれてあります。

 

どういうことでしょう?

 

脳はだまされて甘味を感じているのにカラダには糖分が補給されていない訳ですから、甘味に対する感覚が鈍感になるんですよね。

 

つまり、以前よりも糖質を多く欲しがる!可能性もあります。

 

人工甘味料を多く含む食品を食べる人値のイメージ

人工甘味料は日常的に食べてもいいのか?

 

まず、今までお伝えしてきた情報を整理してみましょう。

 

⚫︎人工甘味料のメリット

・低カロリー
・甘味が強い
・血糖値が上昇しない

 

⚫︎人工甘味料のデメリット

・食べたときに脳が混乱して食欲が促進される
・甘味に関する感覚が鈍くなる

 

人工甘味料のメリットとデメリットを並べてみました。

 

糖アルコールや合成甘味料などの人工甘味料は安全性が認められたものです。

 

しかし、人工甘味料が糖尿病のリスクを高めるメカニズムなどもだんだん明らかになっているなど、カラダに良いとはいえません。

 

人工甘味料を食べた方がいいか?食べない方がいいか?は分かりませんが、、、

 

カラダへの影響については分かっていないことが多い、いうことは言うことが出来ると思います。

 

人工甘味料のカラダへの影響をネットで検索する女性のイメージ

まとめ

 

人工甘味料の特徴は「砂糖に比べて甘味が強く低カロリーで血糖値が上がらない」ということです。

 

カロリーがゼロであることは人工甘味料のメリットです。

 

一方で、甘味だけ感じて血糖値は上がらない訳ですから、私たちの脳が混乱してしまう可能性があります。

 

その結果、血糖値を下げる働きをするインスリンを過剰に分泌したり、甘さを感じるだけでカラダはエネルギー(カロリー)を摂取できていないので、食欲がかえって増進してしまう可能性があります。

 

人工甘味料のメリットとデメリットをしっかり知って、うまく生活に取り入れたいものですね(^^)

 

カテゴリー
タグ

SEARCH

よく見られている記事

新着記事

カテゴリー

タグ

SEARCH