37サロン

代謝を上げて免疫力をアップするに必要なのは実は〇〇!

2020.05.24

 

「2030年までは『withコロナ時代』だ!」

 

なんて声も聞こえてくる最近です。自分で自分の免疫力を上げてコロナウイルスに対抗していくことが大事だよね〜という感じでしょうか。

 

免疫力を上げてコロナウイルスに対抗しようとしている女性のイメージ

 

私たちはサンナナサロン®︎で「基礎体温37度の世界を創る」ことに取り組んでいます。

 

科学的に基礎体温を上げるプログラムをお客様にご提供しています。

 

今日は代謝を上げることと免疫力アップの関係についてのお話です。

 

株式会社MEETSHOPの代表取締役であるサンナナサロンの前田晴代の写真

代謝と免疫力の関係って!?

 

まずは代謝と免疫という言葉の意味をちゃんと復習しましょう。他の記事でも書いていますが、

 

●代謝…カラダの中で起こる科学変化。具体的には古くなった細胞が新しく生まれ変わることなど。

 

●免疫…白血球が細菌やウイルスを食べたり殺したりする機能。具体的には白血球が細菌を食べたあとの白血球の死骸が膿み(うみ)。

 

これらが代謝と免疫の意味です。

 

代謝と免疫の関係を知ってストレッチする女性のイメージ

 

つまり「代謝を上げて免疫力を上げる」ためにはどっちかと言うと「代謝を上げる」ことが先に来ます

 

細菌やウイルスをやっつけてくれる白血球ももちろん細胞です。代謝を上げてどんどん新しい細胞を作ることで免疫に必要な細胞=白血球も作ろう!というワケです。

 

細菌やウイルスをやっつけてくれる白血球細胞のイメージ

代謝を上げるのに必要なことって!?

 

私たちサンナナサロン®︎では代謝のことを以下のような式で表してお客様にお伝えしています。

 

酸素(さんそ)×酵素(こうそ)=代謝UP

 

つまり代謝は酸素(さんそ)と酵素(こうそ)の掛け算で成り立っているということです。

 

掛け算ですのでどちらかがゼロだと代謝も上がらないということです。

 

代謝は酸素(さんそ)と酵素(こうそ)の掛け算で成り立っていることを説明した画像

 

酵素(こうそ)というのは簡単にいうと生の野菜や果物、お刺身などの生のお肉に含まれる物質です。

 

「だったらお肉も野菜も食べているから大丈夫!」

 

となるところですが、大切なことが一つあります。それは酵素(こうそ)は熱によって死んでしまうと言うことです。

 

生の野菜や果物、お刺身などの生のお肉に含まれている酵素は焼かれたら死んでしまうイメージとして焼肉の画像

 

ですので牛肉のステーキとか野菜炒めとかは酵素(こうそ)をカラダに取り入れる方法としてはあまり効率が良くありません。

 

また、市販の酵素ドリンクなども加熱処理がされているものは酵素(こうそ)が死んでいる可能性があります。こちらもあまり効率的ではないかもです。

 

加熱処理がされているものは酵素(こうそ)が死んでいる可能性がある市販ドリンクのイメージ

代謝アップに必要な酸素(さんそ)って何!?

 

そして代謝アップに必要なもう一方、酸素(さんそ)ですがこれは呼吸のことを言っているワケではありません。笑

 

今お話ししているのは「細胞」についての話ですので、ここで言う酸素(さんそ)とは「細胞にとって必要な酸素(さんそ)」という意味です。

 

細胞に酸素が足りていない状態のことを貧血と言います。貧血については別の記事でも詳しく説明していますのでそちらも参考にしてください。

 

細胞に酸素が足りていない状態の貧血になった女性のイメージ

 

つまりここまでのことをまとめますと、

 

●代謝を上げるには酸素(さんそ)と酵素(こうそ)が必要である。

 

●酵素(こうそ)は生の野菜やお刺身を食べることでカラダにたくさん取り入れる。

 

●酸素(さんそ)は貧血を改善することでカラダにたくさん取り入れる。

 

ということになります。

 

代謝を上げることでカラダの中ではたくさんの細胞が作られることから運動に励む男性のイメージ

 

代謝を上げることでカラダの中ではたくさんの細胞が作られることになります。

 

たくさんの細胞の中には細菌やウイルスをやっつけてくれる白血球も含まれています。

 

代謝を上げて白血球を元気にして!免疫力を上げていきましょう♬

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前田 晴代

前田 晴代

サンナナサロンのプロデューサーで株式会社MEETSHOPの代表取締役。サンナナの店頭ではお客様と一緒に「健康は楽しい♪」といつも笑っています。

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