37サロン

【3つの太る理由】プロテインだけでは筋肉がつかない!?コンビニのプロテインバーの選び方

2021.06.07

 

「チョコレート買うのは気が引けるから…プロテインバーにしよう」

 

最近コンビニで多く見かけようになったプロテインバー(タンパク質のスティック菓子)。

 

コンビニやスーパーマーケットで多く見かけようになったプロテインバー売り場のイメージ

 

 

●タンパク質を摂ると筋肉や肌にいい気がする…

●チョコレートなどの他の菓子より糖質が低い気がする…

 

 

そんな理由でプロテインバーを選んでおられる方が多いように思います。

 

そこで今回は!

 

実はプロテイン(タンパク質)を摂るだけでは筋肉にも肌にもそんなに影響がない科学的な理由と、プロテインバーが太る3つの理由をまとめてみたいと思います。

 

プロテインバーでタンパク質を摂るだけでは筋肉にも肌にもそんなに影響がないかもしれないイメージ

 

 

 

タンパク質を摂取するだけでは筋肉にも肌にも影響がない

 

結論から言いますと、タンパク質を食べてもそのままの形では私たちのカラダに吸収されることはありません。

 

厚生労働省のこちらの記事「たんぱく質の機能」にもありますように、タンパク質は「アミノ酸」という形に分解されないと私たちのカラダの中で役割を果たすことが出来ません。

 

同様に、、、

 

「コラーゲン」も同じですね。コラーゲンのままでは大きすぎて!私たちのカラダは吸収することが出来ないのです。

 

以下の図にもありますように、タンパク質やコラーゲンを私たちのカラダが吸収できるアミノ酸という形に分解するには「酵素(こうそ)」が必要になります。

 

 

タンパク質やコラーゲンをアミノ酸という形に分解するには酵素(こうそ)が必要ということをわかりやすくまとめた画像

 

つまりタンパク質をしっかり分解して私たちのカラダの筋肉や肌として生かすためには、

 

 

●生野菜や発酵食品の酵素(こうそ)をしっかり摂る

 

 

ことが必要だと理解していただけたらと思います。

 

それにしても、、、

 

タンパク質やコラーゲンを食べるだけでは無駄!って…

 

なかなか衝撃の事実ですよね。(苦笑)

 

 

 

 

理由①:タンパク質がアミノ酸に分解されることはないしカロリーが高い

 

それでは、市販のプロテインバーを食べることが「太る」可能性がある理由を順番に説明していきたいと思います。

 

まず一つ目。

 

プロテインバーでタンパク質を摂取しようと思ってもアミノ酸として私たちのカラダに吸収されることは理論上は少ないですので、そうすると私たちは単純に「カロリーの高いスティック菓子」を食べていることと同じになります。

 

例えば、コンビニでよくみるアサヒグループ食品「1本満足バー/プロテインチョコ」。

 

カロリーの量は180kcalあります。

 

これはチョコレート菓子のスニッカーズのカロリーが一本248kcalですので…けっこう多いよね…

 

というか!かなり多いよねというのが正直なところです。

 

糖質mの高いプロテインバーと同じくらいカロリーが高いチョコレートのイメージ

 

厚生労働省のこちらの記事「間食のカロリー」でも、

 

●一日を通しての間食は200kcal以下を推奨

 

と書かれています。

 

一回の間食で200kcal近くを摂取してしまうプロテインバーはやはりカロリー過多であると言えると思います。

 

プロテインバーが太る理由の一つ目は「菓子としてカロリーが高い」からです。

 

間食としてプロテインバーを摂取する場合はカロリーの量を注意すると良いかと思います。

 

意外にカロリーが高く太る原因になりかねないプロテインバーのイメージ

 

 

 

理由②:意外に糖質が高い

 

次に二つ目、意外に糖質が高い、ということです。

 

例えば前述のプロテインバーでは、

 

 

内容量(1本あたり):39g
タンパク質含有量:15g
糖質:11g
食物繊維:0.4~1.8g
脂質:8.5g
食塩相当量:0.3~0.6g

 

 

という感じで!

 

一本あたりに11gもの糖質が含まれています。

 

プロテインバーに含まれる糖質のイメージ

 

前述の①の理由とも重複しますが、間食として10gを超える糖質は多すぎると言うことができます。

 

こちらの論文「適正な糖質摂取についての考察」にもありますように、一回の間食では糖質は10g以下に抑えるのが良いとされています。

 

プロテインバーが太る理由の二つ目は「糖質が高い」からです。

 

糖質10g以下のプロテインバーを選ぶと良いと思います。

 

糖質の低いコンビニのプロテインバーのイメージ

 

 

 

理由③:太りやすい体質になる

 

最後、三つ目ですが、これは「太りやすい体質になる」という観点です。

 

私たちのカラダは糖質(特にブドウ糖やショ糖)を摂取すると急激に血糖値が上がります。

 

そして、上がった血糖値は下げなければいけないですので、血糖値を下げるために「インスリン」という神経伝達物質が分泌されます。

 

糖質を摂取して急激に上がった血糖値を下げるためにインスリンが分泌されることを分かりやすくグラフにまとめた画像

 

このインスリンは血糖値を下げるだけではなく、糖を脂肪に変えて細胞に蓄えてしまう働きがあります。

 

つまり、

 

 

●糖質の多い間食を摂る

●血糖値が急上昇する

●血糖値を下げるためにインスリンが分泌

●インスリンが糖を脂肪に変える

 

 

という感じです。

 

甘味の強い間食を日常的に摂取している人は、知らず知らずのうちに太りやすい体質になっている可能性があります。

 

プロテインバーが太る理由の三つ目は「含まれている糖質によって血糖値が急上昇してインスリンが分泌される」からです。

 

これも、糖質が低いプロテインバーを選ぶと良いと思います。

 

プロテインだけでは筋肉がつかないことを知りコンビニのプロテインバーで太らないように体質改善する女性のイメージ

 

 

 

まとめ

 

コンビニで大流行のプロテインバーですが、科学的な観点から考えると、含まれているタンパク質の量よりカロリーや糖質の量に注意して選ぶほうが良さそうです。

 

しっかりと仕組みを理解して!

 

正しい体質改善に取り組みたいところですね♫

 

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この記事を書いた人

前田 晴代

前田 晴代

サンナナサロン®︎のプロデューサーで株式会社MEETSHOPの看板娘。サンナナの店頭ではお客様と一緒に「健康は楽しい♪」といつも笑っています。

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