37サロン

代謝を上げて「痩せる」野菜の食べ方って!?

2018.09.19

脂の乗った秋刀魚(さんま)が美味しい季節になってきましたね♬

 

炭火で焼かれた秋刀魚の付け合せにはレモンと大根おろし。
秋刀魚×レモン×ちょっとだけ醤油…このコンビネーションは最強ですよね♬

 

代謝を上げて「痩せる」イメージの食材としてさんまの画像

 

では…

 

なぜ?レモンと大根おろしが秋刀魚の定番の付け合わせなんでしょうか?

 

 

 

大根おろしには酵素(こうそ)が豊富に含まれている

 

人間のカラダには「酵素」が必要です。

 

酵素は、

 

●人間のカラダで作られる「内部酵素」

●人間のカラダの外から取り入れる「外部酵素」

 

に、分かれます。

 

代謝をよくするために酵素を取り入れようとする人のイメージ

 

ところが、内部酵素が一日でカラダで作られる量は決まっています。

 

カラダは決まった酵素の量でカラダの働きである「代謝」と「消化」をしなければいけません。

 

つまり、全体で「100」しかない酵素を食べたものの「消化」にばかり使っていると(例えば…100のうち70を「消化」につかってしまうと)…

 

カラダの生命活動に重要な役割を果たす「代謝」にまわす酵素がなくなってしまいます。

もっと使いたいのに…30しか残っていない!

 

 

 

そこで!消化に必要な酵素をカラダの外から「外部酵素」として取り入れよう!というのが野菜や果物を先に食べる食事法です。

 

酵素がたくさん含まれている野菜のイメージ

 

生の(加熱してはダメです)野菜や果物には酵素がたくさん含まれています。

 

野菜や果物から酵素をカラダに入れる

酵素は消化に充てられる

カラダの内部の酵素に余裕が出る

代謝によりたくさんの酵素が充てられる

 

と、いうことです。

 

代謝とは♬

細胞を再生したり…自然治癒力を維持したり…病気になりにくいカラダにしたり…

 

酵素がたくさん含まれている野菜のイメージ

 

そして!何より♬

 

脂肪を代謝すると「痩せる」ってことです。

 

秋の秋刀魚は脂が乗っています♬

 

脂を消化するにはたくさんの消化酵素が使われます。

その消化酵素の働きを助けるために生の大根おろしを一緒に食べて♬酵素をカラダに補います。

 

食べる順番をちょっとだけ♬

 

ちょっと工夫するだけでもずいぶんとカラダは助けられるものです♬

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前田 晴代

前田 晴代

サンナナサロンのプロデューサーで株式会社MEETSHOPの代表取締役。サンナナの店頭ではお客様と一緒に「健康は楽しい♪」といつも笑っています。

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