37サロン

【衝撃】コラーゲンは飲んでも塗っても意味がない!?

2019.07.26

 

今日は身近なようであまり知らない?栄養素「タンパク質」のお話です。

 

体にとって大事な栄養素であるタンパク質のイメージ

 

 

まずタンパク質はカラダの中で何をしているか!?っていうと…

 

①エネルギーになる

②カラダの構成要素になる

③カラダの機能調整

 

このような働きをしています。②はイメージできますよね。皮膚や筋肉の材料はタンパク質!てのは有名な話です。

 

筋トレの後にタンパク質をとって筋肉ボリュームアップ!ってことですよね。

 

筋トレの後にとりたいタンパク質のイメージとして豆腐の画像

タンパク質の「カラダの機能調整」

 

サンナナサロン的には③の「カラダの機能調整」を特にお知らせしたいです♬

 

私たちは血糖値を上げてカラダを戦闘モードにする時に「アドレナリン」というホルモンを使います。

 

アドレナリン出っぱなし〜⤴︎⤴︎⤴︎って表現で使われるアドレナリンです。

 

血糖値を上げてアドレナリンがでることを調べている男性のイメージ

 

 

ストレスを受けたりした場合もアドレナリンを分泌させてカラダは戦闘モードを作ります。

 

 

そして…そのアドレナリンの材料が実はタンパク質なんです。

 

 

だから!

 

ストレスが多い人

アドレナリンが多く必要

カラダの中のタンパク質が不足

②のカラダの材料が不足

 

その結果…皮膚が薄くなったり爪がボロボロになったりします。

 

アドレナリンの材料であるタンパク質が少ない状態をあらわした画像

タンパク質のカラダへの吸収

 

また、実は私たちのカラダはタンパク質を小さく小さく分解して吸収しています。

 

 

タンパク質

プロテイン

コラーゲン

ペプチド

アミノ酸

 

 

って感じで小さく小さく分解していきアミノ酸の状態で初めてカラダは吸収することができます。

 

タンパク質をしっかりとって健康になった女性のイメージ

 

 

ってことは…待てよ…はい。そうです

 

そもそも論でコラーゲンの大きさではカラダは吸収できないので!コラーゲンをたくさん摂るのはあんまり意味が無いんですよね。

 

コラーゲンをたくさん摂る場合は「コラーゲンをアミノ酸の状態まで小さくすること」が大切だと言えます。

 

 

しっかりした商品にはコラーゲンをアミノ酸に分解する設計のものもありますが…そうでない商品も多いです。

 

また、タンパク質は「摂り貯め」できない栄養素です。

 

毎食少しずつでもタンパク質を摂取することが大切です♬

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