実は、、

 

私のように夕方眠くなる人にはある共通点があるみたいなんです！

 

そこで今回は、夕方眠くなる理由と解消法をお伝えしていきます！

 

もしかして病気？！夕方になると睡魔に襲われる

 

夕方に眠くなるって結構困ります。

 

仕事をしてるのに捗らないし、何をしようにも集中できない。かといって寝てしまったら夜寝にくくなる。

 

自分でもさすがにこれは何とかしないといけないぞ！と思って色々試しました。

 

睡眠時間を増やしたり…

睡眠グッズでぐっすり眠るようにしたり…

眠くなったらレッドブルを飲んだり…

 

困ったことに、これだけしても眠い！

 

 

(…もしや病気？？！)

 

ここまでくるとちょっと怖くなってきます。

 

毎日同じ時間に頭がぼーっとして、まるで壊れる前のパソコンみたいに動きが鈍くなっていくんです。

 

そう。まさに充電切れの状態。

 

眠くなるのは血糖値に問題あり！

他の人に比べて眠くなりやすい体質なのは一体なぜか？

 

実はちゃんと原因があります！順番にお伝えしていきますね。

 

そもそも私たちが眠くなる時カラダでは脳のエネルギー不足がおこっています。

 

（確かに…夕方眠い時の感覚は”脳のエネルギー不足”という表現がピッタリ！）

 

つまり、、

 

夕方眠くなりやすい人は脳がエネルギー不足になりやすい体質だということですね。

 

 

ではなぜ脳がエネルギー不足になるのでしょうか？

 

この原因は…「血糖値の乱れ」です！

 

簡単に説明しますね。

 

まず脳のエネルギーとして代表的なものは「糖分」です。

 

カラダの中で糖分は血液に乗って脳に届けられています。

 

ですので、血液中の糖分が少なくなると脳はエネルギー不足が起こってしまいます。

 

 

血液中の糖分は「血糖値」で表されます。

 

上の赤いグラフのように血糖値が乱れている人は、、

 

脳のエネルギー不足が頻繁に起こりやすいので眠くなりやすい体質だといえます！

 

整理すると、、

 

 

「眠くなりやすい体質＝血糖値が乱れている可能性大」ってことですね！

 

 

夕方眠くならないための今日からできる解決法

 

さあ、原因がわかれば夕方の眠気を防ぐための方法もわかるはずです！

 

さいごに、、

 

⚫︎血糖値が乱れてしまう原因

⚫︎血糖値の乱れ(夕方の眠気)を抑える方法

 

をみていきましょう。

 

 

⚫︎血糖値が乱れてしまう原因

 

血糖値が乱れてしまう。

 

この主な原因は「食生活」です！

 

例えばお菓子が好きな人のカラダの状態をみてみましょう。

 

お菓子は糖分たっぷりなので血糖値をぐーんと上げやすいです。

 

で！上がった血糖値はその後どうなるかというと…

 

 

上がった分下がります！！

 

 

甘いお菓子の摂りすぎや炭水化物の多い食生活は血糖値が乱れる原因になります。

 

 

⚫︎血糖値の乱れ(夕方の眠気)を抑える方法

 

それでは血糖値の乱れを抑えて眠気を抑える方法を2つ！お伝えしますね。

 

①食事を見直す

 

上で説明したように一番大切なのは食生活です。

 

糖質をとる＝血糖値を上げている

 

って意識してみてください。

 

特にお腹が空いている時にいきなりラーメンや丼、カレーライスなどを食べると血糖値は急上昇してしまいます。

 

 

お菓子がなかなかやめられない！って方におすすめなのはナッツです。

 

ナッツはお菓子に比べて糖質が低く血糖値を上げにくい！

 

またカラダが喜ぶ栄養もたっぷりなので毎日食べてもOKです♪

 

間食の代わりにとりいれてみて下さい。

 

＜オアディスワンのおきかえナッツ「へむてっつ」＞

 

②食後に軽く運動をする

 

食生活っていわれても…なかなか難しい…。

 

と嘆いている人に裏技？を教えちゃいます。笑

 

食後に軽くカラダを動かすようにしてください！

 

これだけで食後ぐーーんと上がるはずの血糖値を抑えることができます！

 

（運動するときにエネルギーとして糖をつかうので血糖値が上がりにくいんです）

 

 

まとめ

夕方眠くなってしまう人は「血糖値が乱れている」可能性が高いです。

 

血糖値が乱れると脳に糖(エネルギー)がしっかり届かなくなります。

 

すると脳はうまく働かなくなる。

 

この結果夕方に眠くなってしまうんです。

 

ということは…夕方の眠気を解消するためには血糖値の乱れを抑える必要があります！

 

血糖値が乱れる大きな原因は食生活！糖質のとり方を習慣的に見直して下さいね♪