2021.05.16

こんにちは！

サンナナサロンのはるよさんに教わるかたちで
4月からカラダについて勉強をスタートしました！

かなこです(^^)

20歳代前半なんですがっ

実はいろんな体調不良がありまして…

いま悩んでいるのは炎症で痛くなったり痒くなったりすること！

（サンナナサロンの前田晴代さんのnoteはこちら）

はるよさんに聞くと、、、、

「あ〜それは『低血糖』かもね」

と、、、

え！

なんなん！

低血糖って！

そこで今日の勉強会レポートは「なぜ？炎症と低血糖が関係しているのか」っていうことをまとめてみようと思います。

（っていうかそもそも論で低血糖って何？汗）

そもそも低血糖って？

そもそも血糖値っていうのはいったい何なんでしょうか？

厚生労働省の資料によると血糖値とは、、

★血糖値＝血液中に含まれるブドウ糖（グルコース）の濃度のこと

 

★ブドウ糖は私たちの大事なエネルギー源！

（厚生労働省「重篤副作用疾患別対応マニュアル」より）

と、あります。

低血糖でブドウ糖が足りていないと、、

といった症状がおこるんですね。

そして低血糖の人の日中の血糖値のカーブはこんなかんじ

↓↓↓

上がったり下がったり…

すごく波打ってるんです。

つまり低血糖の症状というのは、

×「正常値より低い値がつづく」

◯「血糖値の上げ下げが激しいこと」

って覚えててくださいね！

カラダで何が起こっているか？！インスリンについて

さきほど、

低血糖＝血糖値の上げ下げが激しい

とお伝えしました。

なぜジェットコースターみたいな！日中の血糖値のカーブになるのか？

その理由は、、、

から！

そして、、、

厄介なのは「上がった血糖値を下げる」インスリンというホルモンです。

見てくださいよこれ。。

インスリンの働きで血糖値を下げる以外いいことなんてひとつもないんですよね。

そんな「低血糖」になってしまう原因について詳しくお伝えします！

血糖値を上げる原因TOP2

①「甘いものを食べたとき」

血糖値はブドウ糖が体内にどれだけあるか？という値なので

ブドウ糖を摂ればぐーん！と上がります。

そこで、、、

皆さんに知ってて欲しいのが糖質の種類です！

同じ糖類でも吸収速度がちがう！

単糖類は消化吸収が早い(＝血糖値が急上昇する)からインスリンが多く分泌されるんです！

果物なんかはカラダに良さそうだからいっぱい食べても大丈夫！と思いがちですが…

糖質として吸収されるスピードは一番早いので注意ですね！

②「アドレナリンが出たとき」

アドレナリン＝刺激的を受けたときにでるホルモン

わたしたちが刺激を受けているとき、知らず知らずのうちに、血糖値が上がっているんです！

例えば…

⚫︎ストレスをうけたとき

⚫︎熱いシャワーをあびたとき

⚫︎辛いものをたべたとき

などなど…

アドレナリンってもっと興奮状態のときに出ているのかと思ってたのでビックリ！

日常生活の中で、想像以上にわたしたちはカラダに刺激を与えているんですね！

こう考えると血糖値を上げることばかりしている気がしてきました、、笑

まとめ

低血糖についてまとめると…

となります！

想像以上におそろしかった低血糖。

低血糖予備軍や、症状が出ていないだけのかくれ低血糖さんは（きっと私も。笑）

★毎日やめられないお菓子を、時間を分けて食べたりナッツに置き換えてみたり、

★湯船に浸かる日を増やしたり、、

★炭酸水をお水にかえてみたり、、

毎日の習慣を少しずつカラダがリラックスできるものに変えて！

無理なく体質改善していきましょう♪

この記事を書いた人

かなこ

サンナナサロンの「カラダの勉強会」で勉強中。【冷え】【便秘】が長年の悩み。パンや甘いものが大好きな私でも、はるよさんに教えてもらった「体質改善」でカラダの悩みを改善できるのか？実践中