37サロン

【2021年最新版】夕方に眠くて仕事にならない人向け!睡眠改善プログラム5選!

2021.05.02

 

「食後に眠くなって仕事にならない…」

 

特に新型コロナウイルス感染症の影響でテレワークや在宅ワークが多くなって、仕事のペースづくりに悪戦苦闘している人が多いように思います。

 

私たちサンナナサロンでは「体質改善」をテーマにさまざまな取り組みをしています。

 

「睡眠」もお客様からのリクエストが多いテーマの一つです。

 

睡眠改善に取り組んで良質な睡眠が実現できている女性のイメージ

 

そこで!

 

今回は!2021年現在で私たちが取り組むことができる「睡眠改善プログラム」TOP5をまとめてみようと思います!

 

1.ニューロスペース「leeBIZ」

 

2.panasonic「睡眠改善ソリューション」

 

3.布団の西川「ねむりの相談所」

 

4.<番外編>京都里山快眠リトリート

 

5.<海外編>アメリカの寝具通販 Casper

 

それでは早速いってみましょう!

 

ぐっすり眠っている猫のイメージ

1.株式会社ニューロスペース「leeBIZ」

 

国内のスリープテック(=睡眠に関するテクノロジー企業)の雄、ニューロスペースさんの睡眠改善プログラムです。

 

残念ながら…企業向けサービスです。

 

私たち一般消費者が「いいな!」と思ってもすぐに参加することは出来ません。

 

ニューロスペースの睡眠改善プログラムを説明する図

 

※写真はtechcrunchの記事から。

 

上の図にもありますように企業内で睡眠に関するセミナーや勉強会を開催。

 

イスラエル初の睡眠計測デバイスを使って毎日の睡眠の質を正確に計測します。

 

それを「睡眠改善助言アプリ」で分析結果を皆さんにお知らせして皆さんの睡眠を改善していくプログラムのようですね。

 

日野自動車さんやANAさんにも導入されています!

 

かなり実績を積んでいるプログラムのようです。

 

ニューロスペースの睡眠改善アプリを説明する図

2.パナソニック株式会社「睡眠改善ソリューション」

 

Panasonicさんのこちらもニューロスペースさんのサービスと似ています。

 

ただ、ニューロスペースさんのように機械を使ってプログラムをサポートするものでは無いようです。

 

こちらのホームページにありますように「e-ラーニンング」と「セミナー」で睡眠改善を目指します。

 

どちらかと言ったら少しアナログなサービスのようです。

 

panasonicの睡眠改善プログラムの内容を説明する写真

 

上記の写真はパナソニックさんのホームページからなんですが…

 

ん?ちょっと待てよ?

 

右のセミナーの写真はどうもニューロスペースさんの人が喋っていますね。笑

 

ということはパナソニックさんの睡眠改善プログラムもニューロスペースさんがやっているようですね。

 

恐るべし!

 

ニューロスペースさんw

 

良質な睡眠をとってぐっすり眠っている女性のイメージ

3.西川株式会社「ねむりの相談所」

 

こちらは寝具の老舗西川さんのサービス。

 

私たち普通の一般消費者も気軽に取り入れることが出来ます。

 

日本全国にある西川さんの店舗で睡眠についての質問ができるようです。

 

また、こちらにありますように「寝具チェックシステム」という機械を使用。

 

私たちの寝室の環境をチェックすることが可能なようです。

 

西川株式会社の睡眠改善プログラムを説明する図

 

さすがは老舗の西川さん!

 

寝室や眠りの環境を丁寧に分析して、私たちに最適な寝具をプロデュースするサービスのようです。

4.<番外編>京都里山快眠リトリート

 

こちらは、有名な鍼灸師の先生と睡眠改善アドバイザーの方の「1泊2日の睡眠改善合宿」ですね。

 

睡眠改善プログラムの例としての京都里山リトリートを説明するイメージ

 

私たちサンナナサロン的には、、、、

 

眠る環境が変わるだけでストレスになって交感神経優位になるから…

 

良質な睡眠ってできるのかな?

 

って思っちゃいますが汗

 

そこは東洋医学の鍼灸や睡眠改善のアドバイスでしっかりフォローされるのかな?って思います。

 

1泊2日で税込45,000円となかなか高額ですが汗

 

私たちも勉強のために参加してみよっかな?なんて思います。

5.<海外編>アメリカの寝具通販「Casper」

 

こちらは番外編です。

 

アメリカでも「睡眠」というテーマは熱く盛り上がっているようです。

 

2014年にNYで創業したCasper社は、売上は創業初月に1億円、最初に12ヶ月で100億円を達成!

 

アメリカの寝具マットレスメーカーのcasper社のホームページのイメージ

 

2年目には200億円、2018年の売上高は400億円、ととんとん拍子。

 

2019年初めには北米地域だけで200もの店舗を出したようです。

 

Casperはマットレスのメーカーさんですが、睡眠について多くのテーマを特集した雑誌『WOOLY』を独自で発刊したりしています。

 

casper社が出版している睡眠改善などの雑誌woolyのイメージ

 

最近はマットレスという枠を超え、寝室専用の照明もリリースしたそう!

 

またニューヨークでは、TheDreamyという昼寝専用スペースもオープンしました。

 

広々とした空間内にベットが点在し25ドルで45分昼寝をすることができるそうです。

 

アメリカでも睡眠が熱い!!

 

TheDreamyという昼寝専用スペースのイメージ

まとめ

 

日本だけでなくアメリカでも「睡眠」というテーマは注目が集まっているようです。

 

でも調べてみると….

 

睡眠を改善する「プログラム」の決定版はどこも作れていないなあ、という印象です。

 

実はお客様は「ぐっすり眠れた!」という事実だけでとっても喜ばれるんですよね。

 

それはサンナナサロンの現場を4年続けていて実感します。

 

(実は私たちサンナナサロンでもお客様と睡眠改善に取り組んだ4年間のデータを元に新しい「睡眠改善プログラム」を作れるかな?って思っています)

 

サンナナサロンの前田晴代がお客様と睡眠改善について話しているイメージ

 

それくらい!

 

睡眠って大事!

 

引き続き「睡眠改善」には注目していきたいと思います^ ^

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この記事を書いた人

Nishio Masaki

Nishio Masaki

株式会社MEETSHOPの取締役。得意なことは整理整頓と言語化。いろんなことの攻略法を見つけるのが好きです。

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