37サロン

夕方に眠い、朝に起きれない。ストレスが原因?科学的な理由は2つあった。

2021.03.20

 

「起立性調節障害(きりつせいちょうせつしょうがい)」という言葉も最近は一般的になってきました。

 

朝に起きることができず、めまいや腹痛で仕事や学校に行けなくなる症状のことを言います。

 

 

● 朝に起きることができない

● 夕方に眠くなって仕方ない

● 夜に寝つきが悪い

 

 

一般的には「カラダのリズムが乱れている」という言葉で片付けられてしまいがちですが汗

 

今回はしっかりと科学的な理由を説明していこうと思います。

 

自律神経が乱れていることと副腎疲労が原因で朝に起きられない女性のイメージ

 

 

 

「朝に起きれない」サンナナサロン的な二つの理由

 

サンナナサロンでは免疫学と栄養学に基づいた体質改善プログラムをお客様にご提供しています。

 

そんなサンナナサロンから見た「朝に起きれない」理由はズバリ、二つです。

 

 

① 自律神経の乱れ

② 副腎疲労

 

 

順番に説明していきますね。

 

サンナナサロンで提供している自律神経の状態を可視化するサービスのイメージ

サンナナサロンで提供している自律神経の状態を可視化するサービス

 

 

 

①自律神経の乱れ

 

自律神経は「自動神経」とも呼ばれています。

 

私たちが意識せずに行うとカラダの活動は自律神経がコントロールしてくれています。

 

例えば、心臓止めて!って言っても無理ですよね。笑

 

つまり心臓の動きは自律神経によってコントロールされているわけです。

 

自律神経によってコントロールされている心臓の拍動は自分の意思ではコントトールすることができないことを説明するための心臓のイメージ

 

じゃあその自律神経はどういう働きをしているのか?というと、、、

 

自律神経は「交換神経と副交感神経のスイッチを入れ替える」働きをしていると思ってください。

 

 

● 自律神経が乱れる

 

● 入れ替えるスイッチが不調

 

● 緊張とリラックスがコントロールできない

 

 

という訳です。

 

自律神経が交感神経と副交感神経を切り替えるスイッチであることを説明する図

 

では、、、、

 

どういう理由で自律神経は乱れるのでしょうか?

 

答えは「刺激」です。

 

シンプルなメカニズムになっています。私たちのカラダは刺激を受けるとアドレナリンが出て交感神経優位になるように設計されています。

 

例えば、ストレッチでアキレス腱を伸ばすような運動をするだけで、私たち物理的なストレスでアドレナリンが出て交感神経優位になります。

 

肩を伸ばすようなストレッチでさえ刺激になってアドレナリンが出ることを説明するための女性のイメージ

 

刺激は英語で言うと「stress」と表します。つまりストレスです。

 

まとめると、私たちのカラダは物理的なストレスと精神的なストレスによって刺激を受けて、交感神経優位になります。

 

交感神経優位は緊張している状態ですので、自律神経のスイッチは強制的に「ON」に入れられています。

 

ON/OFFのスイッチが強制的にONになるわけですから!

 

そりゃあ自律神経は乱れますよね…っていう訳です。

 

物理的なストレスと精神的なストレスが自律神経の乱れに繋がっていることを説明する図

 

 

 

②副腎疲労

 

私たちのカラダを朝に起動させるのは「コルチゾール」という神経伝達物質とされています。

 

コルチゾールは「副腎(ふくじん)」という場所で作られています。

 

コルチゾールという神経伝達物質が朝起きるタイミングで分泌量が多くなり私たちの身体を起動させることを説明するグラフ

 

ところが、、、

 

副腎ではコルチゾールだけでなく、前述①のアドレナリンも!副腎で作られています。

 

えっ!?

 

アドレナリンだけでなくコルチゾールも副腎で作られているの??

 

もう分かりましたね(^ ^)

 

①で刺激をたくさん受ける生活習慣を送っていると、アドレナリンをたくさん副腎で作らなきゃいけません。

 

すると、②のコルチゾールを作る場所でもある副腎の仕事量がパンパンになって…

 

カラダを起動する役割のコルチゾールが作れなくなってしまいます。

 

朝に起きれないのはカラダを起動させるコルチゾールの量が足りない可能性があります。

 

朝に起きれないことがコルチゾールを作る副腎が疲労していることが原因であることを説明する図

 

 

 

まとめ

 

精神的なストレスを減らせ!っていうことは…まあまあ無理な相談ですので汗

 

物理的なストレス=刺激をできるだけ減らすようにしましょう。

 

例えば、夜の入浴をシャワーを浴びるだけにしている人は、シャワーは刺激ですので交感神経優位になってしまいます。

 

「湯船につかって入浴する方がいい」と言われているのはそれが理由です。湯船につかる入浴は副交感神経優位になるからです。

 

副交感神経優位にして良質な睡眠をとるために湯船につかって入浴している女性のイメージ

 

また、副腎がしっかりコルチゾールを作れるように、副腎の栄養学的なメンテナンスも大切です。

 

コルチゾールの材料はコレステロールです。

(コルチゾールの「コル」はコレステロールの「コレ」と同じ語源)

 

オメガ3やオメガ9のような良質な油を積極的に摂りたいところです。

 

また、副腎は私たちのカラダの中で一番ビタミンC濃度が高い臓器です。

 

サプリメントからでも大丈夫ですのでビタミンCをしっかり摂るようにしましょう!

 

副腎がコルチゾールを作るための材料であるコレステロールを説明するための図

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前田 晴代

前田 晴代

サンナナサロン®︎のプロデューサーで株式会社MEETSHOPの看板娘。サンナナの店頭ではお客様と一緒に「健康は楽しい♪」といつも笑っています。

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