37サロン

「食べるファスティング」1期生プログラムをやってみた【8日目夜の驚くべき変化】

2021.02.08

 

私たちは2021年の1月から「食べるファスティング」サンナナ流ファスティングの1期生プログラムを始めています。

 

食べるファスティングプログラムであるサンナナ流ファスティングのイメージ

 

ファスティングプログラムは簡単に言うと、

 

●15日間で体質改善をする

 

●食事管理と運動管理に必要な知識を学ぶ

 

●少人数のグループになって取り組む

 

●うち一日だけは完全断食の日を作る

 

このようなものです。

 

私たちのこのプログラムは人気ブランドCAWAIIさんとの共催です。

 

CAWAIIのブランドサイトのトップページイメージ

 

CAWAIIさんは日本全国に30万人の!お客様がいらっしゃいます。

 

今回のプログラム参加者も北海道から九州まで日本全国の方々にご参加いただきました。

 

幾つかのメディアでも取り上げていただきました♪

 

朝日新聞の情報メディアに掲載されたことを説明するイメージ

朝日新聞の情報サイト「&M」より

8日目に起こった驚くべき体感

 

私自身はファスティングプログラムはもう9回目です。

 

ですのでそれほど苦しかったり辛かったりということはありません。

 

それでもやはり、、、、

 

断食の日=8日目の自分のカラダの変化を見ると「ついついカラダに良くないものを食べているんだな~」って痛感してしまいます。

 

ファスティングプログラム期間中に食べないものの例としての小麦製品のイメージ

 

何が起こったかというと、、、

 

夜に眠れなくなるんです。

 

これにはちゃんと科学的な理由があるんですよね。

 

普段の食生活が原因で私たちのカラダは「低血糖症状」「血糖値スパイク」という状態になっています。

 

血糖値スパイクはNHKスペシャルなどでも紹介されています。

 

この状態のカラダは、寝るためのエネルギーを作れないカラダになってしまっています。

 

血糖値スパイクにより夜に眠りが浅くなっている人の日中血糖値を説明する図

●寝るためのエネルギーを作れない

●だから夜に何度も目を覚ます

●だから翌日スッキリ起きれない

 

…という訳です。

 

なんとなくの不調で頭がスッキリしない人のイメージ

15日間のプログラムを通して実現すること

 

私たちが15日間のプログラムを通して実現したいのは、このような血糖値スパイクの改善であるとも言えます。

 

ちょっとだけ具体的に言いますと、、、、

 

プログラムを通してカラダの中の「体温の作り方」のメカニズムを変えていきたいんです。

 

 

これは、やる気!や気合い!でどうにかなるものではなく笑

 

ちゃんと科学的な根拠に基づいて行わなければどうしようもないことなんです。

 

解糖系エンジンとミトコンドリアエンジンの違いを説明する図

 

カラダの中には二つの「エネルギーの作り方」があります。

 

それを仮に”エンジン”と例えるなら皆さんのカラダの中のエンジンを、

 

●解糖系エンジン

●ミトコンドリアエンジン

 

このように切り替えることなんです。

 

体質改善の結果、朝にすっきり目覚めれるようになった女性のイメージ

体質改善の結果に痩せにくくなったり

 

15日間のプログラムの結果、例えばですけど痩せたり「も」します。笑

 

これはあくまで副次的な効果というか…オマケみたいなものです。

 

15日間の集中プログラムは、きっかけの”体験”です。

 

普段の皆さんの生活習慣を見直すきっかけが作れればいいなあと思います。

 

少人数のグループでファスティングプログラmジュに取り組むイメージ

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前田 晴代

前田 晴代

サンナナサロンのプロデューサーで株式会社MEETSHOPの代表取締役。サンナナの店頭ではお客様と一緒に「健康は楽しい♪」といつも笑っています。

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