わたしが最近ハマっている朝食がランチパックの小倉バター!
毎日食べています。笑
心配なのは毎朝ランチパックを食べ続けるのって健康面で大丈夫なのかという点。
そこで、ランチパックの添加物や、朝イチで甘いものを食べる習慣は問題ないのか?調べてみました。
今回は、、
⚫︎ランチパックのカラダへの影響
⚫︎朝から甘いものが食べたくなる人の特徴
これについてお伝えしていこうと思います。
2022.10.11
朝起きたらまず、甘いものが食べたくなる!
シュガートースト、クロワッサン、メロンパン、ココア、チョコレート…
こういった甘い食べ物で1日をスタートさせることが多いです。
この記事を執筆しました、かなこです。
朝は甘いものを真っ先に口に入れたい!菓子パン大好きです
わたしが最近ハマっている朝食がランチパックの小倉バター!
毎日食べています。笑
心配なのは毎朝ランチパックを食べ続けるのって健康面で大丈夫なのかという点。
そこで、ランチパックの添加物や、朝イチで甘いものを食べる習慣は問題ないのか?調べてみました。
今回は、、
⚫︎ランチパックのカラダへの影響
⚫︎朝から甘いものが食べたくなる人の特徴
これについてお伝えしていこうと思います。
ランチパックの添加物
ではまず簡単にランチパックのカラダへの影響をみていきましょう。
ランチパックは「添加物」が結構入っているって聞きますよね。汗
ランチパック=カラダに悪い というイメージが付いたのは、、
おそらく2019年の週刊新潮の記事「食べてはいけない『国産食品』」で取り上げられたことが大きく関係しているはずです。
この記事についてカンタンにまとめると↓
⚫︎フランスで発表された論文によると、食事における超加工食品の摂取割合が10%増加すると、がんリスクが12%有意に上昇
⚫︎超加工食品に特徴的な添加物は、香料・化学調味料・人工甘味料・着色料・発色剤・増量剤など料理の材料として一般的ではないもの
⚫︎ランチパックシリーズは超加工食品として「食べてはいけないパンランキング」に複数掲載された
こうしてみるとランチパックってヤバいのかも?って心配になります。
食品添加物のカラダへの影響はまだ分かっていないことも多く、判断が難しい。
ランチパックはそんな食品添加物の量が多いということですね。
ただもちろん、成分は国の定める安全性基準をクリアしています。
ランチパックを食べてはいけない!のではなく、日々の食生活で食品添加物を摂りすぎないよう気をつけることが大切ですよ。
<ランチパック/山崎製パン公式サイトより>
では続いて、、
朝は必ず甘い菓子パンが食べたい!
さいきん朝から甘いものが無性に食べたくなる…
こういった人のカラダで何が起こっているのか?みていきましょう。
ふつう、朝から甘いものが食べたいのは、気分や好みの問題だとおもいますよね。
注目すべきは甘いものが食べたくなるタイミング。
朝から甘いものを食べたくなる人は、、、
目覚めのスイッチが故障している可能性が高いです!
説明していきますね。
わたしたちが朝から気持ちよくスカッと起きるためには、血圧を上げて脳に血液を送らなくてはいけません。
血液が脳にエネルギーを届きシャキッと目覚める!
目覚めのスイッチ=血圧を上げるスイッチ です。
そのために本来、カラダは朝方に血圧を上げる働きをする【コルチゾール】という物質を分泌します。
コルチゾールを朝方しっかり分泌することができれば朝からスッキリ起きることができます。
一方で、、、
コルチゾールがうまく分泌できなければ、朝になっても血圧は下がったまま。
目覚めのスイッチが故障しているって考えてください。
【エビデンスまとめ】
⚫︎コルチゾールが分泌されると血圧が上昇し、カラダが活動モードになる
では、目覚めのスイッチが故障しているカラダはどうするのか?
実は、、、
朝から甘いものを食べることで脳にエネルギーを送り込もうとするんです!
甘いものを食べることで、カラダの中では血液中の糖の濃度(血糖値)が上がります。
糖は脳のエネルギーなので!
甘いものを食べると脳が元気になるというわけです。
コルチゾールで血圧を上げて脳に栄養を運べないから…
エネルギーになる糖質をガツンと入れて!と脳が甘いものを求めているのかもしれません。
最後にカンタンに♪朝から目覚めのスイッチが働くようにするための方法をお伝えします!
朝から甘いものが食べたくなるのは、朝方に血圧を上げる【コルチゾール】を分泌できていないのが原因でした。
それならば、、
朝方にコルチゾールを分泌できるカラダになればOKですよね。
このコルチゾールをつくっているのが…副腎(ふくじん)という臓器です。
<副腎は、腎臓の上にちょこんと乗っている臓器です>
副腎を元気にすることで、朝しっかりコルチゾールを分泌できるカラダをつくりましょう。
副腎を元気にする方法は2つ!
①ストレスを溜め込まない
副腎はストレスと闘って身を守ってくれます。
ストレスが多いと仕事が増えてコルチゾールをつくれなくなってしまいます。
②ビタミンC・パントテン酸をとる
副腎にとっての栄養がビタミンCとパントテン酸です。
◎ビタミンC:果物、緑黄色野菜
◎パントテン酸:肉、きのこ、魚、豆類
これらに多く含まれていますので積極的に取り入れて下さい♪
朝から甘いものが食べたくなる理由・ランチパックの安全性についてみてきました。
ランチパックには添加物が含まれますが、国の安全基準はもちろんクリアしています。
ランチパックを食べない方がいいというより、日々の食生活で食品添加物を摂りすぎないよう気をつけるようにしてください。
また、朝から甘いものが食べたくなるという人は、朝血圧を上げるために必要な【コルチゾール】が分泌できていない可能性があります。
コルチゾールで血圧を上げられない場合、糖質を摂ることで脳にエネルギーを送ってカラダを起こそうとしているんです。
コルチゾールをつくる場所である副腎という臓器を元気にして朝からコルチゾールをしっかり分泌できるようにしてくださいね!
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タグ | 副腎睡眠食材 |
この記事を書いた人
かなこ
サンナナサロンの「カラダの勉強会」で勉強中。【冷え】【便秘】が長年の悩み。パンや甘いものが大好きな私でも、はるよさんに教えてもらった「体質改善」でカラダの悩みを改善できるのか?実践中
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