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生理中に毎日ロキソニンを飲むと副作用で胃が荒れる!?生理痛の対処法TOP2

2022.06.02

 

腰、頭がズキズキ…

 

今月も生理痛がしんどい!

 

女性の多くが月に一度やってくる生理痛に悩んでいます。

 

こちらの調査によると、なんと約8割の女性が生理の時になんらかの痛みを感じているみたいです。

 

 

そんな生理痛の対処法としては、痛み止めの薬が主流です。

 

じっさい、先日4人の友人と女子会をしたときポーチをのぞくと、全員痛み止めの薬を
持っていました。笑

 

生理痛がひどい私はこの薬を一日3錠飲むこともあります。

この記事を執筆しました!
サンナナサロンの「カラダの勉強会」で勉強中のかなこです(^^)

ただ最近

 

薬局に売っている安全な薬だからいくら飲んでも大丈夫だと思っていたのですが…

 

たしかに飲み過ぎると良くないのかもしれません。

 

 

そこで今回は、、

 

痛み止めの中でもメジャーな「ロキソニン」を飲んだときの働きや副作用について調べてみました。

 

●ロキソニンが生理痛に効く理由と副作用
●生理痛の対処法TOP2

 

これについて分かりやすくお伝えしていきますね。

 

 

ロキソニンを飲むと胃が荒れる?!

 

生理痛がきつい日はとりあえずロキソニンに頼るという人にとって、ロキソニンは万能薬ですよね。

 

(ロキソニンを飲めば痛みが治まってすごく楽!)

 

さっき言ったように私も一日3錠飲む日が続くことがあります。

 

ただ最近気になるのが、、生理中~生理後に胃が必ず荒れてしまうこと。

 

せっかく生理痛がおちついたと思ったら今度は胃荒れ?!と、最近は常に不調を抱えている状態です。泣

 

もしかするとロキソニンを飲んでいることと関係あるのでしょうか。

 

 

気になってネットで調べてみると、

 

ロキソニンの副作用として「胃荒れが起こる」という情報を見つけました。

 

カンタンに情報をまとめると、、

 

●ロキソニンは痛みをブロックする働きがある

 

●ただし無理矢理ブロックしているので副作用を引き起こす

 

一体どういうことなのか?詳しく見ていきましょう。

 

 

ロキソニンの効果と副作用がおこるメカニズム

 

そもそも生理痛の痛みを引き起こす原因ってなんなのか?

 

こちらの記事にあるように、

 

子宮内にたまった経血を体外へ排出する過程で「プロスタグランジン」という物質が分泌されます。このプロスタグランジンが生理痛の原因です。

 

生理中に分泌される「プロスタグランジン」という炎症物質が痛みを引き起こします。

 

つまり、生理痛がひどいという人はプロスタグランジンの量が多いということですね。

 

 

そして、、

 

ロキソニンはこのプロスタグランジンを分泌させないよう働きます!

 

痛みを引き起こすプロスタグランジンの分泌を完全にストップさせることで、痛みを止めてくれるんです。

 

【エビデンス簡単まとめ】

非ステロイド薬(ロキソニン)の作用は、プロスタグランジンの産生を防ぎ、痛みをとったり炎症を鎮める

 

愛知県薬剤師会

 

ロキソニンの副作用とは?

 

“ロキソニンは痛みの原因を止めてくれる”

 

こう聞くと、生理痛の時はロキソニンを飲んでおけば大丈夫って感じますよね。

 

しかし…これは言い換えると「プロスタグランジンを無理矢理止めている状態」。

 

プロスタグランジンの働きを完全に止めるとまた別のトラブルが起こってしまうんです!

 

 

プロスタグランジン=炎症物質だとお伝えしました。

 

ただ実はそれだけではなくって、、

 

プロスタグランジンには「胃の粘膜を保護する」という良い働きもあるんです。

 

プロスタグランジンは胃粘膜を保護する

※プロスタグランジンE1のラット胃粘膜分泌および急性胃粘膜障害に対する作用

 

ロキソニンでプロスタグランジンの分泌を完全に止めてしまうと…?

 

胃を守る働きができず、胃が荒れるというトラブルが発生してしまいます。

 

⚫︎ロキソニンでプロスタグランジンの分泌を完全に止める

⚫︎プロスタグランジンが胃の粘膜を保護できない

⚫︎胃が荒れる

 

生理痛を和らげるためにロキソニンを飲みすぎると、今度はロキソニンの副作用で胃が痛くなってしまうんですね。

 

生理痛の対処法TOP2

 

では生理痛がひどいときはどう対処するのが良いのでしょうか?

 

①ロキソニンで胃が荒れない方法
②痛みの原因である炎症物質を抑える方法

 

2つの対処法についてお伝えしていきます!

 

①ロキソニンで胃が荒れない方法

 

一つ目は、ロキソニンを飲んで起こる胃の不調を防ぐ方法です。

 

先ほどお伝えしたように、ロキソニンを飲むとプロスタグランジンの分泌が完全にストップして、胃の粘膜を保護できなくなります。

 

これを防ぐために…

 

ロキソニンを飲むときは【グルタミン】も摂るようにしてください!

 

 

グルタミン:胃の粘膜の材料

 

なので、プロスタグランジンで胃の粘膜を保護できない分、グルタミンをしっかり摂ることで胃を保護できます。

 

グルタミンは大豆や小麦粉、肉や魚、卵やチーズなど…さまざまな食品に含まれています。

 

注意点は熱に弱いこと!

 

生食やサプリメントなどでとるようにしてくださいね。

 

②痛みの原因である炎症物質を抑える方法

 

二つ目は、ロキソニンを飲まずに生理痛を抑える方法です。

 

そもそも、ロキソニンで痛みを抑えるのはいわば応急処置のようなもの。

 

本来であれば…

 

「炎症物質であるプロスタグランジンの分泌量が増えている原因を解消する」ことが生理痛の根本的な改善策です。

 

 

ではなぜプロスタグランジンの分泌量が増えてしまうのでしょうか?

 

主な理由は、、「血行の悪さ」です。

 

血行が悪い=血管が圧迫されて血液の通り道が狭くなっている

 

とイメージしてください。

 

血管が圧迫されるという刺激をうけることで、プロスタグランジンがつくられます。

 

 

この場合血行不良を解消すれば、プロスタグランジンの分泌が減り生理痛が軽くなるということですね!

 

そして…

 

女性は「冷え」が血行不良を引き起こしている場合が多いです。

 

⚫︎カラダが冷える

⚫︎血管を縮めて血液が熱を逃しにくくする

 

冷えを改善するために、、

 

・夏のクーラーでカラダが冷える
→クーラーで部屋を冷やしすぎて寒暖差が生まれないようにする

 

・貧血で血液がうまくつくられていない
→必要な栄養をとって血液をつくれば冷えにくいカラダになる

 

こういったことを意識してくださいね。

 

↓貧血についてはこちらの動画で分かりやすくお話ししています♪

 

まとめ

 

生理痛を和らげるために飲む「ロキソニン」

 

安全な薬ですが服用し過ぎると…

 

⚫︎ロキソニンは炎症物質プロスタグランジンの分泌を止める

⚫︎プロスタグランジンが胃の粘膜を守るという働きができない

 

こんなことが起こり副作用で胃が荒れてしまいます。

 

飲み過ぎには注意してください。

 

 

また、生理痛が起こった時すべき対処法は…

 

①ロキソニンを飲む時はグルタミンも一緒にとる
→グルタミンは胃の粘膜を保護して胃荒れを防ぐ

 

②結構不良の原因「冷え」を改善する
→血行が悪いとプロスタグランジンの分泌が増える

 

この2つです!

 

とくに②は薬に頼らない生理痛改善方法なので意識してみてくださいね。

 

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この記事を書いた人

かなこ

かなこ

サンナナサロンの「カラダの勉強会」で勉強中。【冷え】【便秘】が長年の悩み。パンや甘いものが大好きな私でも、はるよさんに教えてもらった「体質改善」でカラダの悩みを改善できるのか?実践中

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