うつ病と副腎疲労症候群の違い

うつ病と副腎疲労症候群

うつ病と副腎疲労症候群は、似ている病気としてよく誤解されることがあります。

今回は、副腎疲労症候群とうつ病が具体的にどんな違いがあるのかを、ご紹介します。

副腎疲労症候群の症状

副腎疲労症候群は、強度の疲労が半年以上長く続いた状態のもので、休養をとっても回復し辛くなります。

副腎は様々な働きをするホルモンが出ていますは、副腎が疲れてくるとホルモンの欠乏症状が出てきます。主な症状は次のとおりです。

・低血圧、立ちくらみ(血圧を上げるホルモン)
・集中力低下、いらいら(血糖値ホルモン)
・風邪を引きやすくなる、アレルギー悪化(免疫ホルモン)
・生理不順、性欲低下(性ホルモン)

副腎疲労なのかどうか調べる方法

副腎が疲労しているかどうか調べるには、まずは血液検査によって血液中のホルモン値を調べます。しかし、血液検査は、副腎に異常がある病気を抱えている、または極端に副腎機能が低下している人にとっては最適な検査ですが、それだけではたいていは正常範囲内で正確な判断ができません。

血液検査だけでは原因がわからないため、検査方法で有効な「唾液検査」がおすすめです。唾液検査によって、唾液中コルチゾールレベルを測定します。

唾液検査は、このコルチゾールの日内変動を見るために、1日4回(リラックスした休日)に唾液をとります。判断の仕方は、主に唾液の分泌量と分泌パターンから正常なのか異常なのかの見分けをします。

正常な状態なのは、分泌が最も高いのが朝で、夜に向けて分泌量は低下するパターンです。そして、副腎疲労の多くが、コルチゾールの分泌が朝から低く、更に
夜にかけて低くなる、または、朝から夕方にかけてコルチゾールの分泌が低く、夕方から夜にかけて高くなるパターンです。このタイプは、夜になると目が冴えて眠れない方が多いようです。

うつ病の症状

うつ病は、気分障害の一種であり、抑うつ気分、意欲・興味・精神活動の低下、焦燥(しょうそう)、食欲低下、不眠、持続する悲しみ・不安などを特徴とした精神障害である(wikipediaより)、とあるように、うつ病は特定な原因がわからなくても、苦しい状態が長くことを言います。

副腎疲労症候群とうつ病はどちらも疲れが抜けないという共通点がありますが、特にうつ病の場合は、感情の起伏が極端になくなってしまったり、激しくなることが副腎疲労症候群と違う点にあります。

また、副腎疲労症候群とうつ病との違いは、ホルモンが関係しているか関係してない点かで違ってきます。

腎臓の上には副腎という器官があり、副腎の中には2つの異なったホルモン(副腎皮質ホルモン、副腎髄質ホルモン)が分泌し、身体をコントロールしています。過度なストレスや慢性的な生活習慣病によって、この2つのホルモンの分泌がうまく出なくなり、さまざまな症状を引き起こします。

 

副腎がダウンすると、甲状腺ホルモンが生成不足となって、甲状腺機能もダウンします。甲状腺機能低下は副腎疲労症候群を招く結果となり、その他にも鬱になったりもします。
当サロンでは、頭蓋骨マッサージによって血管が拡張し、体液循環や体内の分泌液が増え肝臓の機能もアップします。まずはお気軽にご連絡ください。

 

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