睡眠薬がないと眠れない!依存症受診が急増の理由とは?

睡眠薬 依存症

厚生労働省「平成28年 国民健康・栄養調査の結果」によると、ここ1ヶ月間の間に十分に睡眠がとれていない男女の割合は、2割にのぼり、睡眠の質の状況として満足していない割合は4割とも言われています。

今回は、睡眠不足や不眠が続くことでついつい睡眠薬を手にしてしまった結果、起こる「依存症」についてご紹介したいと思います。

間違った睡眠薬の使い方とは?

冒頭にも挙げましたが、睡眠の質に満足していない方は男女合わせると4割もいらっしゃいます。そして、眠れないからと言って睡眠薬を飲み始め、それがクセとなってしまうのが依存症の怖いところです。
睡眠薬依存症
確かに、生活習慣を改善したものの、睡眠は以前として良くならない、などあって、睡眠薬を使用して睡眠をコントロールすることもあります。

正しい知識の元、正しく服用すれば特に問題はありませんが、もしも正しく服用しなければ、思いもよらない副作用を経験することもあります。

副作用とは次のような代表的な例があります。

・認知症になるリスクが高くなる
・注意力、集中力の低下
記憶障害
筋弛緩作用

認知症になるリスクが高くなる

睡眠薬を飲み続けることで、副作用として一番問題なのは「認知機能障害」との合併症です。薬の中にベンゾジアゼピン系の薬が投与されていることがありますが、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は投与されていない方と比べても、アルツハイマー型認知症になりやすいというデータがあります。

しかし、睡眠薬には上記の薬が投与されているものが多くあり、使用歴が長ければ長いほど、アルツハイマー型の認知症になるリスクが高くなるのです。

注意力、集中力の低下

睡眠薬を投与することで、朝早くに目が覚めてしまったりすることがあります。
注意力、集中力の低下

睡眠薬は、短時間作用することが多いため、朝までには効果が途切れてしまうことも多く、早朝に目が覚めてしまうこともあります。

記憶障害

睡眠薬を長期使用すると記憶⼒の低下、例えば一時的に記憶が飛んだり、過去の経験したことを忘れてしまったりすることもあります。

この記憶障害は、大量に睡眠薬を飲んだり、アルコールと併用することで予想以上に強く現れることもあります。

筋弛緩作用

筋弛緩作用とは睡眠用語の一種ですが、睡眠薬には、筋肉を弛緩させる作用があります。そのため、副作用として身体に力が入りにくくなって、ふらついたり転倒したりすることもあります。

特に高齢者の方で、筋弛緩作用が強く現れると、転倒もしくは打ち所が悪いと骨折をすることもあるため、注意が必要です。

睡眠依存症を和らげる方法

睡眠薬を少しでも用いらずに良質な睡眠をとるためには、次のことに気を付けるのがおすすめです。

・睡眠薬をすぐに頼らない
・照明を暗めにして眠る
・就寝3時間前までに食事を終わらせる
・1時間前の入浴で「体温リズム」を作る
リラックスする曲を聴く
・換気をするなどして空気の入れ替えを行う

上記全てに共通していることは、「自律神経」です。この自律神経のバランスを整えることで、体はリラックスし眠気を促してくれます。

 

当サロンでは、「頭蓋骨矯正」による施術により、心も身体も、ウチからもソトからもじっくりしっかりとアプローチしていきます。そうすることで、心も癒すことが可能となります。
最近、体の調子が気になる、眠れない、ストレスを何かしら抱え込んでいる方もお気軽にご連絡ください。

 

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