生理周期短い?長い?2~3日で終わる原因とは?

生理周期

生理の初日から次の生理前日まで、正常な生理周期の場合は、おおよそ25~40日の間と言われています。

しかし、その期間よりも周期が短かい「頻発(ひんぱつ)月経」の方や、長すぎたりする「稀発(きはつ)月経」のいわゆる「生理不順」に悩む女性が意外に多いのです。

今回は、なぜ生理周期が短くなったり長くなったりするのか、その点について詳しくご紹介したいと思います。

なお、生理の悩みに関する関連記事は下記の記事も参考になさってください。

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生理周期の流れ

生理周期(月経周期)の流れは、次の4つの期間に分かれています。

1.月経期
2.卵胞期(ランポウキ)
3.排卵期
4.黄体期

上記の期間は子宮に異常がなく、正常な場合は、ほぼ毎月同じ周期が繰り返されます。

1.月経期

月経期は通常平均で3日~7日間続きます。

子宮の内側にある「子宮内膜」で、赤ちゃんを育てる準備をするために壁を厚くし、受精卵を待っていますが、妊娠をしなかった場合は、次の新しい子宮内膜がつくられやすいように、古い子宮内膜ははがれて溶けて血液と共に体外に排出されます。これが月経期です。

2.卵胞期(ランポウキ)

卵胞期は平均6~7日程度続きます。

卵胞期は生理が終わって排卵が起こる前までの期間のことを言い、この時期は子宮の中で卵子を育てようと、子宮内膜を厚くして赤ちゃんを育てるための準備や妊娠しやすい身体作りをしています。そのため、女性らしい身体を作ってくれるエストロゲンの分泌が活発になります。

エストロゲンの分泌が増えてくる卵胞期は、肌にツヤが出たり、食欲が抑えられ代謝が良くなるため痩せやすく、ダイエットするには絶好の時期となります。

3.排卵期

排卵期は平均5日程度続きます。
生理周期
排卵期は育った卵子が卵巣から出てくる期間のことを言い、この時期が一番妊娠しやすくなっています。排卵期前後の身体の症状はお腹の張りに苦しむ方や、子宮が膨張して腸などの臓器を圧迫したり、便秘になることもあります。

4.黄体期

黄体期はおよそ14日ほど続きます。
生理 腹痛
排卵期が終わってから次の生理が始まるまでの間の期間を言い、卵胞期で厚くなった子宮内膜で受精卵が着床する時期です。

黄体期の期間は、ちょうど生理前にあたるため、頭痛、下腹部痛や腹痛、イライラ、吐き気、 下痢、乳房が張る、腹痛や頭痛、乳房が張る、イライラする、だるさ、むくみ、肌あれなどの月経前症候群(PMS)の症状がおきやすい時期になり、体調不調を感じる方が多くなります。

生理周期が長くなる原因として考えられるのは?

生理周期が長くなる原因として考えられることは、次のようなことがいくつか考えられます。

・生活習慣の乱れ
・ストレス
・何かの病気が隠れている
・ホルモンバランスの乱れ
・閉経が近い

生理周期が短い原因として考えられるのは?

生理周期が短い原因として考えられることは、次のようなことがいくつか考えられます。

・生活習慣の乱れ
・卵巣機能の低下
・黄体機能不全

生活習慣の乱れは生理周期が長い短いに関係なく、考えられる原因としてありますが、「卵巣機能の低下」や「黄体機能不全」は、頻発月経が起こる場合に考えられます。

「卵巣機能の低下」は、卵巣の機能が低下してしまうことが原因であり、エストロゲン(卵胞ホルモン)と プロゲステロン(黄体ホルモン) という2つの女性ホルモンのバランスが乱れることで、月経周期が乱れたり排卵障害が引き起こされている状態を言います。

月経はあるのにも関わらず、排卵が起こらない「無排卵性頻発月経」になれば、不妊の原因にもなりかねないため、早めの対処が必要です。また、年齢が高くなるに伴って機能は低下していきます。

「黄体機能不全」は、黄体期に厚くなるはずの子宮内膜が厚くならず、受精卵が着床しづらくなっている状態のことを言います。「黄体機能不全」は黄体ホルモンの分泌が不足している状態になっており、排卵の後、通常よりも短い日数で不正出血を起こすため、生理周期が短くなります。

この場合も着床困難による不妊の原因になったりします。

 

当サロンでは、最適な体温である「37℃」を目指した施術を行っております。「37℃」を目指す、頭蓋骨マッサージを行うことで、カラダのウチからアプローチします。
生理の間のめまいや吐き気・頭痛などの身体の調子が気になる方は、まずはお気軽にご連絡ください。

 

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