生理中に体調不良になる理由とは?【 吐き気やめまいの原因】

生理痛

生理になると、なぜか吐き気やめまいを起こすことがあります。そして、そのような体調不良を抱える女性が、多くいらっしゃいます。

たまにくるものなら何とかその場しのぎで我慢できますが、生理は毎月決まった形でやってきます。そのため、生理が近づく毎に憂鬱な気分になってしまいがちです。

今回は、生理中に来る吐き気やめまいの原因や、対策についてご紹介したいと思います。

生理中に来る体調不良の原因

女性の体には、赤ちゃんを育てる準備をするための「子宮内膜」があります。この「子宮内膜」は子宮の内側にあり、生理前になると約1cmほどまでに膨らみます。つまり、妊娠した時のために子宮内膜を厚くして受精卵を待っているのです。

しかし妊娠がおこらなかった場合、予め準備態勢をしていた子宮内膜は必要なくなります。次の新しい子宮内膜がつくられやすいよう、古い子宮内膜ははがれて溶けて血液と共に体外に排出されます。この仕組みが「生理」であり、毎月繰り返されているのです。

そして生理のリズムは、2つの女性ホルモンである卵胞ホルモン(エストロゲン)黄体ホルモン(プロゲステロン)が大きく関係しています。卵胞ホルモン(エストロゲン)は、卵子を育てるホルモンであり、生理が終わってから排卵前にかけて分泌が多くなり、「卵胞期」と呼ばれています。黄体ホルモン(プロゲステロン)は排卵後から生理まで分泌が多くなり、「黄体期」と呼ばれています。

吐き気やめまいの原因とは?

生理中に吐き気やめまいを起こす女性は多くいます。その原因は、通常の時に比べてホルモンバランスが大きく変化するからです。

上記のように、月に一度、「子宮内膜」がはがれます。その時に、はがれるのを補助するホルモン「プロスタグランジン」の分泌が活発になります。「プロスタグランジン」分泌が過剰になると、生理痛はひどくなり、更に胃や腸にも影響を及ぼすため、吐き気を引き起こすことがあります。

また、吐き気の他にも腹痛や頭痛、だるさやめまいなども引き起こします。 「プロスタグランジン」ホルモンの他に、卵子を育てるホルモン「エストロゲン」が生理中は急激に増減しますが、これによって自律神経が乱れやすくなります。月経量が多い時は特に貧血状態になりやすくなり、めまいを引き起こすこともあるようです。

生理中の吐き気やめまいを対策するには?

生理中の吐き気やめまいを少しでも和らげるためには、次の点を取り入れると良いでしょう。

吐き気を抑えるための対策
・下腹部を温める
・適度な運動
・栄養バランスのとれた食事をする

下腹部を温める
吐き気を抑える一番の方法は体、特に下腹部を温めることです。その方法は、お風呂にゆっくりと浸かって温める、または腹巻きなどをして寝るなどの方法が効果的です。昼間でもなるべく体を冷やさないよう、カイロを利用するなどしてお腹周りの冷えを防ぐことが大切です。

運動は激しい運動をする必要はありません。軽くウォーキングしたり、ストレッチなどで十分です。食事は栄養バランスを意識することで、生理中の体調も和らげてくれます。

めまいを抑えるための対策
・十分な睡眠をとる

十分な睡眠をとる
めまいを抑える改善策は、睡眠をとることです。生理中はエストロゲンの増減で自律神経が乱れやすいですが、睡眠をとることで体がリラックスされます。

通常、睡眠時やリラックスしている時には副交感神経が働きます。しかし、ストレスなどがあると副交感神経の働きが低下しやすくなり、さらに低下すると自律神経のバランスが乱れてきます。そうなると回復力もなくなり、様々な症状が起こりやすくなります。

 

当サロンでは、最適な体温である「37℃」を目指した施術を行っております。「37℃」を目指す、頭蓋骨マッサージを行うことで、カラダのウチからアプローチします。
生理の間もめまいや吐き気・頭痛などの身体の調子が気になる方は、まずはお気軽にご連絡ください。

 

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