甲状腺疲労とは?

甲状腺疲労

甲状腺疲労とは、甲状腺のコントロール機能がおかしくなってしまうことを言います。おかしくなるとは、甲状腺の機能がUP(高い)したりDOWN(低い)したりすることです。

甲状腺の機能がUPしたままは、車の運転に言い換えると「常にアクセルを踏んだ状態」となり、
常にアクセルを踏んだ状態
・食べても太らない
・イライラしやすい
・心拍数が上がってとても疲れた感じになる
・人の何倍速で動いている感じ

このような状態となります。逆に甲状腺の機能がDOWNしたままは、車の運転に言い換えると「常にブレーキを踏んだ状態」となり、
常にブレーキを踏んだ状態
・カラダ全体が太い
・動きがゆっくり
・話し方がトロい

と、代謝が遅くなっているため上記のような反応が鈍い状態となります。

甲状腺機能亢進症とは?

甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)は、「常にアクセルを踏んだ状態」で、甲状腺内組織の活動が 異常に活発になる状態のことで、「バセドウ病」と言う病気がこれに当てはまります。

バセドウ病は甲状腺から甲状腺ホルモンが多量に分泌され 、全身の代謝が高まる病であり、甲状腺機能亢進症の90%がバセドウ病です。この他にも、甲状腺ホルモンが過剰になった病(無痛性甲状腺炎、 亜急性甲状腺炎)があります。

その他に見られる甲状腺機能亢進症の症状とは?

バセドウ病の症状は、食欲が出てたくさん食べるのに太らない、暑がりになって全身に汗をかいたりするようになります。稀に無症状の場合もありますが、何も治療をせず放置しないままでいると、「骨粗しょう症」や「眼球突出」「瞼裂開大」などというような症状が出てきます。そのため放置するのは大変危険です。なお、バセドウ病の眼球突出は、5人に1人くらいの割合で発症します。

このように甲状腺機能亢進症になると心拍数が上がったり、食べても食べても体重が落ちるなどの症状が出たり、「骨粗しょう症」「眼球突出」「瞼裂開大」の他にも次のような様々な症状も引き起こします。

・物が2重に見えるようになる、色が変わって見える
・まぶたの腫れ、結膜充血
・目の痛み、ころころする、物がゆがんで見える
・視力低下
・手の震え
・怒りっぽくなる
・トイレの回数が増える

甲状腺機能低下症とは?

甲状腺機能低下症は、「常にブレーキを踏んだ状態」で、甲状腺ホルモンの血中濃度が不足しています。この甲状腺機能低下症は、男性よりも圧倒的に女性に多い病気で、ある統計では全体の94%が女性の罹患者となっています。また女性の中でも10〜20人の1人に、甲状腺機能低下症が見られると言われています。

罹患者で圧倒的に多いのが「橋本病(慢性甲状腺炎)」です。橋本病とは、甲状腺ホルモンの量の不足で、新陳代謝が低下し老化が進むような症状がみられます。

上記症状のように、動きがゆっくりになったり話し方がトロくなる他にも、忘れっぽくなったり無気力になったりし、ひどくなると認知症の要因にもなります。

その他に見られる甲状腺機能低下症の症状とは?

甲状腺機能低下症になると言葉や言語だけではなく、次のような様々な症状も引き起こします。

・喉の違和感、腫れ
・倦怠感
・低体温
・皮膚乾燥
・体重増加
・むくみ
・抜け毛
・月経過多

 

甲状腺の異常は、心身の状態が良好でないために出ることが多いようです。そのため、整体で体の歪み、内臓の位置や頭蓋骨を整えることと、生活環境を改善することで症状も緩和されていくこともあります。
37LABでは、お客様のそれぞれの悩みに訴求した施術を行っております。まずはお気軽にご連絡ください。

 

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