下半身型冷え性になる原因。改善策は?

下半身型冷え性

女性の悩みの一つに「冷え性」がありますが、その中でも特に、「下半身型冷え性」は下記の冷え性の中でも一番やっかいな冷え性になります。

・末端四肢型冷え性(手足の先が冷える)
・内蔵型冷え性(身体の中心が冷える)
・全身型冷え性(身体全体が冷える)
・下半身型冷え性(腰から下が冷える)

ではその原因はいったい何からきているのでしょうか。今回は「下半身型冷え性」の原因と、このまま放っておくとどうなってしますのか、またその改善策についてご紹介したいと思います。

下半身型冷え性の原因とは?

「下半身型冷え性」の原因は、次の2つが考えられます。

・加齢
・梨状筋

「年齢を重ねる」加齢が原因

「下半身型冷え性」の原因には加齢によって下半身が冷え性になることが多いです。

年を重ねると筋力が弱くなり、血管が細くなるため、冷え性になりやすくなります。血液循環が若い時よりもスムーズに行われなくなり、筋力も年を取るほどに衰えていきます。血液循環がうまくいかないことで、末端神経、下半身に血液の巡りがうまくいかずに冷えていくというわけです。

梨状筋が原因

梨状筋というのは、お尻の左右にある筋肉のことを言います。この梨状筋は普段あまり使うことがない筋肉ですが、使わないことによって固くなり、坐骨神経に悪影響を及ぼします。

筋肉は使わないと老廃物がたまり、固くなってしまいます。さらに足の血管が収縮するため、下半身の血流が滞ります。下半身には血流が行き届かなく、上半身だけ血流が回ることで「冷えのぼせ」の症状が起こります。

この冷えのぼせは、手足は冷えているのに顔や上半身がほてってしまうため、頭痛がしたり、体調不良を訴える方も多いのです。この冷えのぼせの状態が続くと、生理痛やめまい、むくみなどが起こります。

下半身型冷え性を放っておくとどうなるの?

下半身の冷え性を放っておくと、下記のような健康に様々な影響を与えます。

・やせにくくなる
・生理不順
・全身に冷えやだるさを感じる
・無気力になる
・不妊症
・膀胱炎
・便秘

下半身型冷え性を改善するには、血液の循環を促進することが一番重要となります。

下半身型冷え性を改善するには?

血液の循環を促進するには、適度な運動をして身体を動かすことが大切ですが、注意すべき点は、下半身だけが冷えているので、自分は冷え性ではないと感じてしまう点です。特に、更年期障害の時は上半身は温かいので、お風呂に入る前に自分の下半身が極度に冷たいことを自覚する場合があります。

もちろん、下半身だけが冷たい場合は改善しなければなりません。できるだけ自分の身体に向き合って、冷えているのかどうか感じるようにするのがいいでしょう。

この下半身型冷え性の改善には、適度な運動がぴったりです。血液の循環をスムーズにすればいいため、あまりハードな運動ではなく有酸素運動など軽めの運動からはじめるといいでしょう。例えば、ウォーキングがおすすめです。

1日20分程度、大股で手をふりながら歩くだけでも違います。20分が1回で取れないようなら、朝10分、夜10分にしても構いません。朝、夜、通勤の際にバスを1区間だけ歩いてみるなど工夫してもいいでしょう。

年齢を重ねると外出することもおっくうになりがちですが、できるだけ外に出かけて歩くだけでも冷え性の改善になります。また、ストレッチも効果的。夜、お風呂上がりに足の指をつかんで5秒数えて放すだけでも違います。

もし、家に自転車があるのなら自転車に乗ってサイクリングや行先を決めずに行うポタリングもいいでしょう。とにかく、ハードな運動ではなく軽めの運動を続けて行うことで、下半身に筋肉がついてきます。そうすると、自然と下半身型冷え性を改善することができます。

当サロンでは、基礎代謝を上げることで、新陳代謝を促進させ、体のターンオーバーを整えるための施術を行っております。それによって冷え性改善にも繋がっていきます。まずはお気軽にご連絡ください。

 

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