もし病院に行くなら、「冷え性」って何科に行けばいいの?

美容 冷え

冷え性といえば手足が冷えるのが代表的な症状です。しかし、その症状は手足が冷えることだけではありません。

手足の冷え以外にも、頭痛、肩こり、体のだるさ、寝つきの悪さが続いたり、肌荒れや生理不順などあり、「万病のもと」と呼ばれます。また、下半身だけが冷えたり、内臓が冷えるといったことが特有の症状もあります。

原因として挙げられるのは、乱れた食生活や、無理なダイエットなど普段の食生活の悪さにあります。体温を維持するために欠かせない栄養素としてミネラルとビタミンがありますが、それらが不足することにより体温が上がらず、基礎体温が下がってしまうのです。そのことが体の冷えにつながり、上記のような症状が出てしまうのです。

冷えからくる、いたる症状に悩まされる人は多いかと思います。しかし、症状を改善させるために病院に行きたくても何科に行けばいいのか分からず、放置してしまっていないでしょうか。

「冷え性」は西洋医学では病気として扱われていませんが、東洋医学では「末病」と呼ばれ、病気のサインや、重大な病気の誘因になるとされています。「たかが手足が冷えるだけ…」と考えず、きちんと対策しましょう。

治療方法は、主に漢方薬での治療になります。漢方薬は薬局やドラッグストアでも市販しているところが多いので、わざわざ病院に行くよりは、自分で購入したほうが良いと考える人もいるかも知れません。

しかし、漢方薬は体質や症状によって合う薬と合わない薬があるので、自分で判断して購入せず、医師の方に相談して処方してもらいましょう。

内科や婦人科では漢方薬を処方しているところも多いので、漢方治療を行っている病院を探しましょう。事前に電話で、冷え性で漢方薬を処方して欲しい旨を伝えておくといいでしょう。

また、最近では「冷え性外来」も増えてきました。名前のとおり、冷え性について相談することができますので、内科や婦人科に行きづらいという方でも、気軽に受診しやすい場所です。医師の方にきちんと症状を相談して、適切な薬を処方してもらい、体質を改善させましょう。

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