副腎疲労の原因と改善策

副腎疲労

副腎は腎臓の真上に位置する臓器で、一般的な重さは約5グラムという大きさです。副腎の形は左右でそれぞれ異なり、左は半月状、右はピラミッド型になっています。

副腎にはホルモン分泌を行い、体の状態を一定に保つ働きがありますが、副腎が疲れてくると、ホルモンが出にくくなります。そうすると、ストレスに対抗できなくなって、倦怠感や無気力感などの疲労症状やうつ症状が出てきます。

なお、この2つの副腎の中には副腎皮質と副腎髄質の2種類の異なるホルモンが分泌されています。

副腎疲労の主な症状

副腎疲労の主な症状として、次のようなものがあります。

・疲労感(何をするのも億劫、すぐに疲れる、立ちくらみがする)
・気分の低下(イライラする、集中できない、落ち込みやすい)
・睡眠障害(眠れない、寝つきが悪い、寝起きが悪い)
・ホルモンバランス(更年期障害、生理周期の乱れ)
・免疫力低下(背中や関節などの痛み、アレルギー悪化、風邪を引きやすい)
・嗜好(コーヒーや甘いもの、塩辛いものを好む)
・その他(震えや動悸、むくみ、脂肪の増加、筋肉減少、自己免疫疾患)

副腎疲労の原因

副腎疲労の原因として、一番は精神的ストレスによって起こることが多いですが、その他の生活習慣病によって引き起こされることがほとんどです。

毎日蓄積されるストレスによって、ホルモンが過剰に分泌され続けた結果、副腎機能は低下していきます。そうなると、副腎が疲れ、副腎疲労が出てくるのです。

副腎疲労症候群の仕組み

副腎疲労症候群とは、毎日ストレスが続き、加えて睡眠不足や不規則な食生活などが加わると、副腎がホルモンが出なくなり上記のような症状がでます。このことを副腎疲労症候群といいます。

1.ストレスを感じる → 2.脳から副腎刺激ホルモンがでる → 3.副腎が抗ストレスホルモンを出す → 4.ストレス緩和

副腎疲労の改善法とは?

副腎疲労を改善するのは、生活習慣の改善、必要な栄養素を摂る、適度なリラックスが必要となります。

ストレスコントロール
副腎疲労を改善させるには一番は、ストレスを減らし、リラックスし休息することです。そのためには今の自分のストレスの要因となっている原因を知ることと、限界を知ることです。

何がストレスになっているかが分かれば、コントロールする方法も見つけることができます。

体や心が疲れきっているのに頑張りすぎるのは副腎に大きな負担をかけ、逆効果となります。スポーツをしたり友達をおしゃべりを楽しむ、趣味を作る、など人それぞれコントロールする方法は違いますが、そうして休息することも大事です。

食事・栄養素
副腎疲労を改善させるには、炭水化物(糖質)のコントロールが重要です。朝食は、なるべく糖分の多い食品は避け、血糖値の上昇を抑えるタンパク質や脂質をしっかり摂ります。

炭水化物の摂り過ぎは、インスリンの分泌を高め、副腎疲労の悪化につながります。

運動・睡眠
運動はストレス解消となる場合には効果的です。体も整えることで副腎疲労の回復につながります。急激な運動はしなくても大丈夫です。散歩やウォーキング、ストレッチなどの身近に始められる運動をするだけでも効果的です。

また、睡眠は体内時計がズレているのであれば、もとに戻すことがポイントです。副腎疲労の回復は夜に行われるからです。

 

副腎がダウンすると、甲状腺ホルモンが生成不足となって、甲状腺機能もダウンします。甲状腺機能低下は副腎疲労症候群を招く結果となり、その他にも鬱になったりもします。
当サロンでは、頭蓋骨マッサージによって血管が拡張し、体液循環や体内の分泌液が増え肝臓の機能もアップします。まずはお気軽にご連絡ください。

 

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