ブルーライトが不眠に与える影響とは?

ブルーライトと睡眠

ブルーライトとは、パソコンやスマートフォンなどの液晶画面から出る青い光のことで、ドライアイや視力低下、睡眠不足など、身体に悪影響を及ぼすとも言われています。

今回は、なぜ睡眠がブルーライトと関係しているのか、その影響とはどれほどのものなのかをご紹介したいと思います。

ブルーライトは睡眠を妨害する?

今のこの時代に、携帯電話やスマートフォーンは私たちの生活の一部となり、今更なくすことはできない大きな役割を持っています。

先日久しぶりに友人との飲み会のため、帰宅時間のピークと合致合った電車に鉢合わせたところ、スマホをいじっていた人がほとんどでした。スマホを触っているか、寝ているかどちらかが多く、その光景はある意味異様に感じました。

このように、電車の中でさえもこのような状態なら、きっと寝る前までスマホをいじっている人は、きっと多いことでしょう。

ブルーライトが睡眠の質に与える影響

ブルーライトのことで、いち早く、睡眠の質に与える影響について研究された方がいらっしゃいます。その方とは、杏林大学医学部・精神神経科教授の古賀良彦先生。
ブルーライトが睡眠の質に与える影響
アンケート「30分以上スマホを見ると、寝付きの満足度や眠りの浅さに差がでる」と回答された方が6割もおり、それについて古賀先生は、「30分以上見ている方に限って睡眠の満足度が低いということです。おそらくスマホなどのデジタルデバイスから発せられるブルーライトという光が睡眠に影響を与えていると思います。」と解説しています。

ブルーライトはブルーライト自体は悪者ではありません。太陽の日差しのなかには、実はブルーライトがたくさん含まれています。太陽の光のなかに入っているブルーライトというのは、体内時計の中枢の場所に、脳の信号として到達するため、睡眠を促す物質を抑制します。

寝る前にブルーライトを浴びる身体への負担とは?

ブルーライトは昼間に浴びると、「メラトニン」という物質が脳のなかで抑制されるため、目が覚めて昼間に十分活動できます。しかし、夜にメラトニンを浴びると逆に眼が冴えてしまって、眠れなくなってしまうのです。

従ってブルーライトは目を覚ます光であるため、寝る前にスマホを見ることで不眠になってしまいます。

このブルーライトは、人の目で見ることが可能な光の中ではもっとも波長が短く、強いエネルギーを持っています。そのため角膜や水晶体をすり抜け、網膜にダメージを与えます。網膜は直接光を感じることで、人は始めて物を「見る」ことができます。しかし、網膜に常に強い光が当たり続けると、網膜自体が焼けてしまいます。

網膜が焼けたり角膜に異変が起こったりすると、頭痛や目への痛み等の異常を感じるようになります。

ブルーライトの影響を避け、質の良い睡眠を得る方法

ブルーライトが睡眠の質に与える影響
古賀先生もおっしゃるように、質の良い睡眠を得る、不眠を解消するには次の点に中止しながら睡眠を確保することが重要です。

・就寝前のブルーライトは避ける
・お風呂にゆっくりとつかる
・食事やお風呂は就寝2時間前までに済ませておく
・ラベンダーなどのアロマオイルなどで、体と心をリラックスさせる

より良い睡眠を招くためには、代謝を上げる食事やお風呂は寝る前の2時間前までに済ませたほうが良く、寝るまでの2時間をリラックスタイムにあてる、というリズムが理想的です。
ブルーライトが睡眠の質に与える影響
日本人はラベンダーの香りを好むことが多く、香りの成分が直接脳に届くことで、リラックス効果を高めることができます。できれば、パソコンやスマホも就寝前の2時間は使わないようにするか、もしくは「ブルーライトカットメガネ」などを利用するなどして目や脳を守ることが不眠を解消する第一歩ではないでしょうか。

 

不眠症などの睡眠障害は、このまま放っておくと心と身体の両方に実に様々な影響を及ぼしてしまいます。時には、身体を休ませ、心のリラックスも必要です。
当サロンでは、最適な体温である「37℃」を目指した施術を行うことで、カラダのウチからもソトからもアプローチします。最近身体の調子が気になる方、不眠でお悩みの方もまずはお気軽にご連絡ください。

 

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