タバコが体に悪い原因【今すぐやめる理由とは】

タバコは体に悪い

「タバコは体に悪い」誰もが知っていることですよね。しかし、人体にどのような影響を与えるのか、ご存じですか?タバコがどのように体に害を与えるのかを知ることで、禁煙のきっかけとなったり、予防策を考えたりするきっかけになったりします。今回は、タバコが健康に与える影響についてお話します。

■体に有害な物質はどのくらい含まれているのか?

タバコの煙には、4,000種類の化学物質が含まれています。その中には、何と200種類以上の有害物質が含まれ、発がん性物質は50種類以上にのぼります!有害物質のなかでも、ニコチン・タール・一酸化炭素が含まれているのは有名ですね。その他にも、ペンキ除去剤に使われるアセトンや、アリの駆除剤に含まれているヒ素、車のバッテリーに使われているカドミウムなど、体に大変有害な物質がタバコの煙に含まれています。アリの殺虫剤や車のバッテリーなどに含まれる物質を体に取り込んでいると考えると恐ろしいです。

■三大有害成分

1.ニコチン
ニコチンには人間の血管を「縮小させてしまう」効果があるとされています。喫煙すると約8秒で脳を刺激し、血中濃度は1~3分で高くなります。また血管を収縮させる作用があるため、脳や皮膚の血流を障害し、頭痛・肩こりを引き起こす原因となります。また、血圧・心拍数も上昇し血管の負担が強くなり、心筋梗塞・狭心症・脳卒中を起こす危険が高くなります。

2.タール
『活性酸素』という物質があります。活性酸素とは、人が健康的に暮らすために不可欠な物質であり、体に害をもたらす細菌などを駆除する物質です。しかし、もし活性酸素が大量発生してしまうと、必要な細胞や遺伝子までも破壊してしまうという性質もあわせもっています。

「タール」には発がん性物質が含まれています。前述の活性酸素がそのタールを異物と捉え、破壊するために大量発生してしまう可能性があります。その結果、活性酸素が大量発生してしまうことにより私達の健康や成長のために必要な細胞や遺伝子までも破壊してしまうため、体の老化を進行させたり、皮膚がんなどの病気を発症させてしまう原因となってしまいます。また、活性酸素の大量発生はお肌へも影響を与えます。コラーゲンも破壊してしまう活性酸素の大量発生は、肌のたるみやシワを増加させるでしょう。

3.一酸化炭素
一酸化炭素は「酸素の200倍以上ヘモグロビンと統合しやすい」とされています。一酸化炭素とヘモグロビンが強く結びつくと、体内に取り込んだ酸素が全身に循環できなくなり、酸欠状態を引き起こしやすくなります。その結果、酸素不足は頭痛やめまい、手先の痺れなどを発生させる原因となってしまいます。

■健康に与える害

タバコが健康に与える害は恐ろしいことに非常に多いです。代表的な害として挙げると次の通りとなります。

1.寿命が短くなる
過去に行われた調査では、日本において20歳未満でタバコを吸い始めた男性(1920~45年生まれ)の72%は『70歳』まで生存していたのに対し、タバコを吸わない男性は72%が『78歳』まで生存していた事が確認できたそうです。その差は『8年』、喫煙者と非喫煙者の間では平均『8年』も寿命に差が出ることが確認されています。

2.病気のリスクが高まる
肺がん・慢性閉塞性肺疾患・脳卒中・心筋梗塞等の発症率が高まります。

3.肌荒れ・肌の老化
ビタミンCやコラーゲンは美容に良いとされているのは有名ですね。しかし、タールやニコチンはビタミンCやコラーゲンなど、肌の健康を保つために必要な栄養素を破壊してしまう性質をもっているのです。

そのため、喫煙は肌のツヤやハリが失われる原因となり、にきびやそばかすが発生してしまう可能性を増加させてしまうこととなります。また、喫煙は肌の老化を急速に早めます。肌の老化が進んでしまうとハリがなくなりシワが増え、実年齢よりも老けて見られてしまいます。

4.妊娠・出産・胎児・授乳への影響
喫煙は胎児の低体重や、流産、早産などの原因となる可能性がありますまた、授乳中の喫煙は、母親が取り込んだニコチンが母乳として赤ちゃんが摂取してしまうこととなるためNGとなります。タバコは、いかなる場合にも子供に悪影響をもたらしてしまうのです。

■人の健康も奪うタバコ

タバコに含まれる有害物質や発がん物質は、あなたの健康を奪うだけでなく、家族や友人、職場の同僚など、あなたのまわりの大切な人の健康も奪います。タバコの煙には、タバコを吸う人が直接吸い込む「主流煙」と、火のついた先から立ち上る「副流煙」に分かれます。この副流煙には、主流煙に比べてニコチンが2.8倍、タールが3.4倍、一酸化炭素が4.7倍も含まれています。

この副流煙を、自分の意思とは関係なく吸い込んでしまうことを「受動喫煙」といいます。受動喫煙にさらされると、がんや脳卒中、心筋梗塞、呼吸器疾患などのさまざまな病気のリスクが高くなり、さらには妊婦や赤ちゃんにも悪影響を及ぼすことがわかっています。このため、受動喫煙は近年、社会全体で取り組むべき問題として認識されています。

⬛︎まとめ

タバコの恐ろしい性質について紹介しました。タバコが体に与える影響を考えれば、1日でも早く止めることに越したことはありません。禁煙はいつ始めても「遅い」ということにはなりません。たとえ、60歳から禁煙したとしても統計上寿命は『3年』伸びる計算となります。

もしあなたが喫煙していて、より長生きしたいならば、すぐに禁煙を始めるべきです。タバコから離れた生活をして、健康な体を取り戻しましょう!

禁煙をすることで健康な体を取り戻すことができます。37SALONで一緒に健康な体づくりをしましょう。お待ちしております。

 

当サロンでは、自らの細胞を活性化させ、働きかける、最新の成長因子を導入した育毛治療も行っております。
白髪はもちろんのこと、髪に関するご相談・施術を行っておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。

 

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