なぜトリートメントをするの?(本当に大切なケア)

トリートメントの必要性

美容院に行くとトリートメントを勧められた経験がある人は多いのではないでしょうか?勧められたから、ダメージが気になるからといった理由でやってみる場合もあるかと思いますが、実際はどのような効果があって、なぜ必要なのかご存知ですか?今回はなぜトリートメントをするのか?本当に必要なのかをご紹介したいと思います。

◯トリートメントとは

トリートメントとは髪のキューティクルを整えて、傷んだ髪に染み込み内部から補修し表面をコーティングして保護してくれるものです。栄養分や油分を補ってダメージをケアしてくれます。

コンディショナーは髪の表面を整えるもので、手触りのよい感触を与えてくれるものです。内部から修復する機能は残念ながらありません。

◯なぜトリートメントは必要か?

髪の毛は様々なダメージを受けています。
・紫外線によるダメージ
体の中で一番太陽に近く、肌が受ける紫外線の3倍以上の紫外線量を受けるのが頭です。その紫外線により、髪の毛の水分量が減りパサついてしまったり、細毛、抜け毛の原因にもなります。日焼け止めを顔や体には塗りますが、なかなか頭皮の日焼けまでを意識してケアしている人も少ないのではないでしょうか?頭皮は紫外線を浴びることで老化現象が早まってしまいます。髪の毛に栄養を送る毛母細胞がダメージを受けるので、抜け毛薄毛の原因にもなります。

・カラーやパーマなどの薬剤によるダメージ
ヘアカラーは長時間色をキープするためにキューティクルを無理やり開き、内部にあるメラニン色素を脱色して色を入れていきます。当然キューティクルは剥がれてしまいます。また髪の内部にもダメージを与えることになり髪は傷んでしまいます。

またパーマはカラーリングと同じように髪の内部にあるシスチン結合という部分を1度カットしてから理想の形に再結合しています。シスチンはメラニン色素よりもさらに奥にあるので、パーマの方がよりダメージを与えることになり髪は傷んでしまいます。

・ヘアアイロン、ドライヤーによるダメージ
たんぱく質でできている髪の毛は、熱によって変化する性質があります。髪の毛は熱に弱いのです。長時間ドライヤーを当て続けることや、ヘアアイロンやコテで毎日使用することは髪にとって負担になります。

またそれ以外にも髪の毛は濡れている状態だとキューティクルが剥がれやすいため、

・濡れたまま寝ることで枕などと摩擦が起こる
・シャンプーをするときにゴシゴシと洗いすぎる
・タオルで拭くときもこすりすぎ

などの強い摩擦によってキューティクルが剥がれてしまい傷んでいきます。以上のようなことを繰り返すことで髪の毛はダメージを受け、パサついてしまったり広がったり、指通りが悪くなってしまいます。

髪の毛の成分は大まかに、水分・たんぱく質・脂質です。これらを構成して毛根から髪が作られ伸びています。根元には毛細血管が通っているのでそこから栄養が補給されるのですが、毛の部分には血管が通っていません。髪は爪と同様に生えてきた時点で死んでいる死滅細胞です。なので傷んでしまった毛が治ることはありません。ダメージを受けた後に自己修復することもできません。髪の毛には治癒力がないのです。

ダメージを受けた髪を元に戻すことはできませんが、これ以上のダメージが進行しないように保護し流れ出てしまった成分を補ってあげるためにトリートメントをする必要があります。健康で丈夫な髪を維持するための補助的な役割を担ってくれるのがトリートメントです。

まとめ

髪の毛が痛むには様々な原因があります。髪の毛には自己修復することはできませんので、傷んでしまったものを元に戻すことは難しいです。ただ、トリートメントは髪の内部に浸透するので、しっかりと内側まで栄養をとどけることができます。トリートメントには洗い流すタイプとドライヤーの前につける洗い流さないタイプの二種類があります。傷みがひどい場合には併用することで効果を高め、髪の保護をしてください。

トリートメントは髪のケアには必要なものです。美しい髪になるためにアドバイスさせていただきます。是非、37SALONへお越しください。

 

当サロンでは、自らの細胞を活性化させ、働きかける、最新の成長因子を導入した育毛治療も行っております。
白髪はもちろんのこと、髪に関するご相談・施術を行っておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。

 

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