髪の毛が生える仕組みとは?

髪の毛が生える仕組み

髪がどういう仕組みで生えるのか知ることで、髪が抜けないためにはどうすべきか分かることが多々あります。そこで今回は、髪の毛が生える仕組みについてご紹介します。

髪が生える仕組みを知る

私たちの頭皮には、10万本もの髪の毛があります。髪の毛は皮膚の一部がターンオーバーによって変化したもので、身体を覆う皮膚の一部です。皮膚の一部が細胞分裂を繰り返して変化したものが髪の毛となります。

髪の毛は「角化した細胞」であり、いわゆる死んだ細胞です。死んだ細胞は一度傷んでしまうと修復することができないため、日々のケアが重要となります。もちろんトリートメントをすることで、外からケアすることも大事ですが、内側からケアすることももちろん重要となってきます。

髪の毛の成分

髪の毛の成分は、ケラチンというタンパク質で構成されています。それは例えば、皮膚や爪と同じ成分でできています。

髪の毛のタンパク質は次の18種類のアミノ酸から構成されています。

・グリシン
・アラニン
・セリン
・バリン
・アルパラギン酸
・グルタミン酸
・フェニルアラニン
・チロシン
・アルギニン
・イソロイシン
・ロイシン
・リジン
・シスチン
・プロリン
・スレオニン
・トリプトファン
・ヒスチジン
・メチオニン

その中でも特にシスチンは、もっとも多く髪の毛に含まれる成分で、髪の栄養には欠かせない成分です。そのほかに、チロシンは髪の毛の色に関係し、黒髪を作り出すメラニン色素はチロシンからつくられています。

髪の毛のそれぞれの役割

髪の毛の、頭皮からでている部分を毛幹、埋もれている部分を毛根と呼びますが、毛根は毛包に包まれています。個人差はありますが、ひとつの毛包には、2~3本の毛根が包まれていることもあります。

毛包の中では、次の新しい髪の毛をつくる準備を行っているため、髪の毛をつくるために大事な組織といえます。毛包がなくなってしまうと、何をしても髪の毛は生えてきません。そのため、日頃からのケアが大切になってきます。

毛髪は、永久に伸び続けるのではなく、一定の時期がくると自然に抜け、残った毛包からまた新しい髪の毛が発生し、これを繰り返しています。そのためこのヘアサイクルによって、毛包の形態は変化し、髪の毛の成長に大きな役割を果たしています。毛包の一番深く膨らんだ部分には、毛母細胞があり、細胞分裂を繰り返して上へ押し出された細胞が水分を失って毛へと変化していきます。

毛包の周りには、毛細血管が網の目のように張り巡らされていて、髪の毛の成長に必要な栄養や酸素を運んでいます。最近増えている「AGA」などの薄毛になった状態であっても、頭皮の中に毛根や毛包が存在していれば、そこから髪の毛が生えてくる可能性はあり、元の状態に戻すことができれば、丈夫な髪の毛が生え、正常なヘアサイクルに戻ります。

ただし、毛包がなくなってしまった場合には、新たに髪の毛が生えてくることはありません。そのため、薄毛治療を行う場合には、なるべく早く治療した方がよいといえます。

毛乳頭は、育毛剤などのコマーシャルなどでも頻繁に使われているため、どこかで聞いたことがある人も多いと思います。この毛母細胞は、この毛乳頭を取り巻くように存在する細胞のことで、発毛に大きく関係しています。

毛母細胞は、毛乳頭から栄養や酸素を受け取り、頻繁に細胞分裂することで髪の毛となって成長していきます。血液が毛乳頭に栄養を届ける役割を果たしているため、血行促進が育毛には重要なポイントとなってきます。

髪の毛が生えて伸びるには、毛母細胞が細胞分裂を繰り返し、底から髪を押し上げていくことで髪の毛が伸びていきます。そのため発毛するためには、毛母細胞が活動をし続けることが重要なポイントであり、毛乳頭によって細胞分裂の指令を与える働きと併せて発毛には欠かせない働きとなります。

そのため、薄毛で悩んでいる人は、発毛目的で育毛剤を選ぶ場合には、毛母細胞の細胞分裂を促進させる成分が配合されているものを選ぶようにすることが大切です。

毛乳頭の働きを高める、すなわち髪を生えるようにするためには、次の3つのポイントを抑えることが重要です。

・必要な栄養(タンパク質やビタミンB、ビタミンE、亜鉛などの)を過不足なく摂取すること
・代謝機能を高めて血行をよくすること
・頭皮を清潔に保ち、適度な刺激を与えること

髪の毛が生えるためには、育毛剤を利用することも一つですが、当サロンでは、自らの細胞を活性化させ、働きかけるために、最新の細胞再生因子を導入した育毛治療を行っております。まずはお気軽にご連絡ください。
 

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