サポニンの働き、健康や美容効果について

■サポニンとは?

植物の根、葉、茎などに広く含まれている配糖体の一種で、苦味となる成分をサポニンといいます。健康にいいと言われている田七人参の主成分でもあります。大豆や高麗人参にも含まれている、そんなサポニンですが、どのような働きをして、健康や美容にどのような効果があるのかご紹介したいと思います。

■サポニンの効果

サポニンは動脈硬化や血栓の原因となる過剰化脂質の除去、コレステロール値の改善、肝機能改善、免疫力向上などの効果があるとされています。また、アンチエイジングの効果や肥満の予防にも効果的です。そして、椿油に含まれる椿サポニンにはアトピー性皮膚炎の炎症を緩和する働きもあるという報告もあります。

■大豆にもサポニン

大豆にはイソフラボンの他にサポニンも含まれています。大豆サポニンは大豆に含まれる苦味や渋みの成分になります。泡立つ性質を持っていて大豆を茹でた時に出るアクや泡に多く含まれています。苦味が強いので豆腐などでは大豆サポニンを取り除いてしまう場合もあります。水煮大豆もお湯で煮る時に栄養分が溶けてしまいますので、大豆を食べるなら蒸し大豆がオススメの食べ方です。大豆を食べるなら大豆の中に含まれているサポニンもしっかり摂取したいですね。

■サポニンの働き

私たちの体は酸素を取り入れてエネルギーを作って生きています。体に取り入れた酸素の一部は活性酸素に変化して、細菌から体を守ったり酵素の働きを促したりします。しかし、この活性酸素が増えすぎてしまうと血管や細胞を傷つけてしまい、病気になったり、美容にも影響を与え老化現象を早めてしまうのです。しかしこの大豆に含まれている大豆サポニンは活性酸素が増えすぎるのを抑えてくれる働きがあるのです。

■サポニンの効能

・肥満を予防する
サポニンには腸で吸収したブドウ糖が脂肪と合体しないように抑制し、脂肪の蓄積を抑え、肥満を予防する効果があります。

・コレステロール値を下げる
コレステロールの代謝を促進してコレステロール値を正常化してくれる働きがあります。血液をキレイにしますので生活習慣病を防ぎます。

・血流を改善する
サポニンは血液改善の効果もあります。血管を広げて血流をスムーズにしてくれます。冷え性の人にも手足の冷えを改善する働きがあります。

・免疫を高める
ウイルスや細菌から体を守る働きがあります。

・肝機能を高める働きがある
肝機能を高めるにはサポニンの中でも特に大豆サポニンが有効になります。大豆サポニンは体内に入った脂質が酸化するのを防ぐ作用があります。

■サポニンには毒性が?

サポニンの種類によりますが毒性があるものもあります。血液中に含まれる赤血球を覆う膜を溶かす働きがあるため、サポニンを過剰に取ってしまうと溶血採用が強くなってしまい、吐き気や下痢になりやすくなります。消化器系にも影響を与えますので容量などをしっかり守るようにしてください。

■まとめ

サポニンは高麗人参や田七人参、大豆に多く入っているのですが、高麗人参や田七人参はなかなか手に入れることは難しいです。ですので、手軽に手に入る大豆を摂取するといいでしょう。大豆はサポニンだけでなく他にもいい成分がバランスよく入っていますので、毎日の食事にプラスしてみるといいですね。

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