イソフラボンの働き、健康や美容効果について

■イソフラボンは女性に人気の成分

美容や健康に良いとされているイソフラボンは、特に女性からの人気が絶大です。では、そのイソフラボンは一体どんな成分なのでしょうか。今回はそんなイソフラボンの働きや効果についてご紹介をしていきます。

■イソフラボンとは

イソフラボンとはフラボノイドと呼ばれるポリフェノールの一種で、大豆やレットクローバー、葛(くず)マメ科の植物に含まれている成分です。フラボノイドとは植物に含まれている色素や苦味、辛味成分であり、様々な健康効果が期待されている成分です。

イソフラボンには数多くの種類があり、特に大豆に含まれている大豆イソフラボンは女性のホルモン、エストロゲンと同じような働きをするので、女性の健康や美容効果が高いと人気を集めているのです。また今は男性のアンチエイジング効果も期待されているのです。

■2種類のイソフラボン

イソフラボンには糖がくっついているものと、糖が離れて単独のものが存在しています。その糖がくっついているイソフラボンの事をグリコシド型イソフラボンと呼びます。このグリコシド型イソフラボンは糖がくっついているため、胃では消化されず腸内細菌が糖を分解する事で体内に吸収されます。

逆にアグリコン型イソフラボンは糖がすでに外れている為に胃や小腸ですみやかに吸収されますし、腸内環境がいい悪いに関係なく吸収されるのです。

■イソフラボンの働き

イソフラボンはエストロゲンに似た作用をもっており、エストロゲンの代わりの働きをしてくれる事が分かっています。そのため植物性エストロゲン「フィト、エストロゲン」とも呼ばれています。ですが、イソフラボンの効果はエストロゲンの1000分の1から10000分の1とされており、急激に効果を発揮するわけではありません。ただし、大豆の天然成分ですから体に優しく、安心できる成分なのです。

エストロゲンはいろいろな働きをするホルモンで、女性に生理をもたらしたり、ふくよかな体つきや美しい肌を守る働きがあります。また、エストロゲンは骨からカルシウムが溶け出すのを抑える重要な働きをしています。月経後などによるエストロゲンの減少が骨粗鬆症のリスクを高めていると言われていますが、その対策としてエストロゲンの代わりとなるイソフラボンが注目を集めているのです。

また、エストロゲンが過剰に分泌されていしまうと女性で多いのが「乳がん」などのホルモン依存性になってしまう場合も多く、イソフラボンはそのホルモンの害を抑える事が出来る事も分かったのです。

エストロゲンが少ない場合はエストロゲンを助ける働きを、過剰な場合が抑えるという調整をしてくれるイソフラボンは私たちの体に大切な成分なのです。

■大豆イソフラボン

大豆イソフラボンは、大豆の1粒にほんのわずかしか含まれていない希少な成分で、その量は全体重量の約0、2%〜0、4%と、少量しか入っていません。ですので、大豆をそのまま食べるより加工をして食べた方が摂取しやすくなっています。

大豆を使った加工食品には入っていますが、加工の仕方によって含有量が違ってきます。納豆だけなら1パック45g35mg。お豆腐一丁300g80mg。豆乳1パック200g41mg。1日75mgを目安に食べるといいでしょう。

■まとめ

私たち日本人が多く口にしている大豆は本当にスーパーフードなのです。大豆を多く取っているので、骨粗鬆症や乳がんの発生率は他の国と比べても少なくなっています。病気の予防もそうですが、美容や健康にも大豆のイソフラボンは欠かせないのです。味噌やお豆腐、きな粉、納豆など気軽に食べれる食品ばかりですので、普段の食事の中で取り入れるようにしましょう。

イソフラボンは女性にとって積極的に摂りたい成分ですね。当サロンでは体の中からキレイになるために食生活についてもアドバイスをさせていただきます。是非、37SALONへお越しください。

 

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