βカロチンの働き、健康や美容効果について

■βカロチンは体にいい

βカロチンとは、植物や動物に存在する色素の1つです。体内でレチノール=ビタミンAに変換される為、プロビタミンAとも呼ばれています。では、このβカロチンは体にどの様に効果があるのでしょうか。今回はβカロチンの働きやどのような効果があるのか、ご紹介していきます。

■βカロチンとは

人参の橙色の成分でもある「カロチン」は名前も「キャロット」に由来しています。βカロチンはニンジンだけでなく多くの野菜や果物のほか、乳脂肪やバター、卵黄などにも含まれています。ほうれん草に含まれているルテインや、トマトに含まれているリコピンなどもカロチンの仲間になります。

■βカロチンの働き

βカロチンは体内で酸化されビタミンAに変化します。ビタミンAの働きとは皮膚の粘膜を守る事、免疫力を維持する事、目の機能の維持をする事が挙げられます。

体に入ったβカロチンがすべてビタミンAになるわけではありません。ビタミンAが不足して必要な分だけがビタミンAに変わり、それ以外は肝臓に蓄えられるか、尿として一緒に排出されるのです。ですので、摂取したからといって必ず効果を発揮するわけではありませんが、ビタミンAが不足している時には欠かせない要素の1つなのです。

■βカロチンが不足をしていたらどうなる?

βカロチンが不足しているとどの様な症状が起こるのでしょうか。βカロチンが不足をしているとビタミンAが不足しているのと同じ症状が出てきます。ビタミンA欠乏症の症状としては夜盲症です。夜盲症は鳥目とも言われています。暗いところで視力が著しく損なわれるという症状です。ビタミンAは皮膚や粘膜を健康に保つという働きがあるので、不足するとダメージが皮膚や目に出るのです。ビタミンAが不足してしまうと視力を失う事もあります。

皮膚の症状としては肌荒れや肌が乾燥します。そして、ビタミンAは活性酸素も除去してくれるのですが、足りなければ、体全体の抵抗力も低下させることにも繋がってきます。ですので、常にビタミンAを十分に摂取しておくことが大切なのです。

■どんな食品に含まれているの?

βカロチンが多く含まれている食品はニンジン、ほうれん草、ピーマン、かぼちゃなどの緑黄色野菜や柑橘系、スイカなどの果物に入っています。βカロチンは食材や調理法によって吸収率が異なってきます。βカロチンは油と一緒に食べることで吸収率が良くなるため油を使った調理法がオススメです。

■どれくらい摂取したらいいの?

βカロチンの適切な摂取量は実はまだわかっていません。私たち日本人はビタミンAの多くを緑黄色野菜や果物のβカロチンから摂取しています。これらの食品を十分摂取して不足しないようにしましょう。βカロチンを摂り過ぎてもビタミンAの補給源として使われるため、過剰になることはないと言われています。

■アンチエイジング

ビタミンAは皮膚の新陳代謝を高める作用があります。ですので、お肌の潤いを保ったりニキビを防ぐ効果があります。紫外線や加齢が原因で体内の抗酸化物質は減ってしまいます。しかし、βカロチンを摂取する事で活性酸素を除去する働きがあるので、シミやシワを防ぐ事が出来ると言われています。そして、抗酸化作用により頭皮のトラブルの乾燥やフケかゆみを防ぐとも言われているのです。

■まとめ

βカロチンは多くの緑黄色野菜に入っている事がわかりました。特にニンジンですね。そして体に入ったらビタミンAが足らない場合には変換されるので、取り過ぎの心配がないのも嬉しいです。大切な目やお肌を守るためにも、βカロチンを積極的に摂取していきましょう。

βカロチンは様々な効果が期待できます。当サロンでは健康になるための食生活についてもアドバイスさせていただきますので、是非、37SALONへお越しください。

 

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